夕方の空。
照らされた光は虹色で、雲がくっきり。
流れる雲のそばには、お月様。
半分・・・。窮屈そう。
寒いくらいの気温に、季節の流れを感じる。
なんだかんだ、もうすぐ一年がたとうとしている。
ただ前を見て進んできた日々。
数カ月単位で変わっていく日々の中で、
必死に前を見て進んでいくしかなかった。
でもそれでよかったんだよ。
その時々で出会った人たちに心救われたから。
感謝してる。心から。
でもね・・・その出会いはね、続いてない。
小さな小さな種を育ててあげることができなかった。
今まで生きてきた分、理想もできてしまったから。
でもね、あきらめもしたんだよ。
だって、いくら思っても、もう帰ってこない過去もあるからね。
私の大切にしたい種を花開かせることができないのは、
今は待つとき?思考を変えるべき?やめるべき?
今日もまた種探し、思い切ってあの場所へ。
この一年、ほんとに頑張ったよ。幸せだった。
だから、どうなっても、もう後悔はない。
花開かせられないのは、縁がなかっただけだと思うから。
一つだけ、未来につながる出会いがあったよ。
導かれたような大切な出会い。
ただただ感謝しかなくて。幸せを願う。
自分そのもの、そんな人だから、
大切に大切にしてあげたいと思うんだ。
出会えることができて、私は幸せです。
心から感謝。
だからこれからも、ただ幸せであることを願っています。
心から。
もう少しだけ、今まで過ごしてきた日々思いながら、
種探しをしてみる。
ホントはね、見つけたいんだよ。宝物との大切な種。
無理かな?宝は一つだけ???????だよね。そう言う事?
夜空に高く花開く花火に思いを乗せ、
また一歩先へしっかりと進もうと思う。
その進むべき道が、どうか幸せでありますように。
小さくてもいい、花開きますように。
でも・・・大切な人には、大きな花開かせてあげたいな。
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