30年という月日の流れ

関西の地で過ごしたこと、意味ある一日だったように思う。

あれからもうそんなに月日がたったのかと思うと同時に、

思い出す様々な出来事。

 

エスカレーター、並んでる列の違い。

懐かしい…。

 

夜明け前に降り立つと、パラパラと降る雨に、

今日の天気は？と。

早朝の静けさの中、忙しそうな人たちを見ながら、

ゆっくり過ごす。

やっとたどり着いた最終目的地。

時々舞う雪に、心清らかに。

あふれだす涙止められなくて、言葉を失う。

ここに来られたことには意味がある。

また必ず来られるように手に入れたもの。

雲が厚いはずなのに、夕日は輝いていて。

いつもなら買わない自動販売機のカップコーヒー。

その暖かさに、心身ともに幸せに。

そんな一日の締めくくりに感謝。

また降り立った大好きな地。夜明け前の静けさにホッとする。

 

頂いた言葉を大切に。過ごせた時間を宝に。

この一年を過ごせたなら、きっと、もっと、

キラキラ輝くことができるような気がしている。

いつまでも自分らしく幸せであってほしいから、笑っていてほしいから。

そのためなら何だってしよう。何だってできる。

失敗したら、落ち込んだら、精いっぱいの思い込めて、

幸せ届ける準備しておくから。