昨日は畑にとってとても良い雨でした♪ ただ、野菜も元気になりますが、一方で雑草も元気になるので、草刈りは忙しくなりそうですけどね。r(^▽^;)
とりあえず畑を見回って、アスパラ2本とタマネギの大きめのを採ってきました。晩生のタマネギもそろそろ採り時ですが、矢(葉の部分)が折れ曲がってから収穫するのが適期と言われているので、全部収穫するのはそれからです。ほかに、ソラマメとエンドウ(久留米豊)は全部収穫してきました。あとは枯らして撤去します(立ったまま枯らすのは燃やしやすいようにです)。
晩生のタマネギも、良い出来になってきました♪ 左側のは「でかいな!」と思って抜いたら二玉になっていました。あちゃー。
初収穫は、まず神棚にお供えしてお礼を言います。さっそくオニオンスライスにでもするかな?
今朝は少しドキッとすることがありました。酒が残っていてゆっくり寝て、8時ごろに起きていくと、妻が「ちょっと心配」と、母の様子を話してくれました。母の寝間着の着替えは妻が手伝っているんですが、今朝着替えを手伝いに行くと、昨日履いていたスラックスを指して「これは私のじゃない」と言うんだそうです。それは母の衣類を仕舞っていた引き出しから出したものなので、「これはお母さんのやで、昨日も履いてたやろ?」と言っても「こんなの、見たことないやつや、誰かがここに置いておいたんや」と言ってきかなかったそうです。自分の部屋に誰かが入ってきて知らないうちに自分の物を触る(あるいは盗む)と言い張るのは、亡き祖母にもあった認知症と思える症状。「あまりに言い張るのでそのままにして出てきたんやけど」と妻は困り顔でした。
ちょうど出てきた母に「誰かが知らんうちに部屋の物を触ることはないよ」と私が言うと「いや、あれは私が知らん物や。誰かがかってに置いた物や」と言います。「誰かって誰のこと? 知らない誰かがかってに部屋に入って個人の物を触ったら犯罪やで。警察に言わなならんようなことや」と言っても「そんなことは知らん。けどあれは私のものと違うから、誰かがかってに置いたんや」と言います。
で、よくよく話してみると、昨日はそのスラックスを履いていたが、どうもサイズが合わないように思うし、自分がよく履いていた記憶もない、だから他の人の物が間違って部屋に置かれていたと思う、ということでした。会話は極めて正常で、問題はないように思われました。ただ、言葉の選択の問題で、「他の人の物が混じっているのではないか?」ということを「誰かがかってに置いた物だ」という言い方になっているのかな?と思いました。もちろんそのスラックスはもともと母の物なので、母の勘違いがあるとは思いますが、母の選んだ言葉が、私たち夫婦にとって認知症を疑わせるような言葉だったに過ぎなかったのかもしれません。
また一つ勉強をした朝でした。
お昼ご飯は、私の特製焼きそば。ビールが美味しいです♪