昨夜は、W杯のドイツ戦の前半を観ていて、「こりゃ、相当厳しいな~、敗戦はほぼ間違いなし、良くてまぐれの引き分け(点はとれるチャンスがありそう)かな?」と思って、後半が始まってから風呂に入りました。他愛のない話を妻としながらお風呂に入り、30分ほどで出ると、先に出ていた妻が「同点になってるで。堂安やって」と寝室から言うので(スマホで速報を見たようです)、「へぇ~、ええやん」と思いながら洗面所に行き、歯ブラシを持って歯を磨きながら居間のテレビをつけました。
すると画面に2対1で日本が逆転したという表示。思わず寝室の妻に「お~い、勝ってるで!」と歯磨きの泡をこぼしそうになりながら声をかけました。妻が「ええっ」と言いながら急いで居間に出てきて、アディショナルタイムが終わるまでの10分ほどを観戦。まさかまさかの勝利の瞬間だけは見届けました。
そのあと、ゴールシーンを確かめて寝ました。堂安も浅野もパスからの連携できちっと決めてましたね。堂安はよくそこに詰めていて落ち着いて決めていたし、浅野は勢いに乗って思い切りのいいシュートでしたね。妻が「ちゃんとしたゴールやん」と言ってました(笑)。強豪チームに遜色のないゴールでしたね!
サッカーには詳しくないので、後半のシステム変更がこんなにうまく機能するものだとは知りませんでした。試合は最後まで何が起こるかわからないといいますが、それもちゃんとした取り組みがあってこその結果なんだなぁ、と思いました。
何事も、最後まであきらめずに努力を続けることが大事ですね!
前半が終わるまでは「ドイツが3点か4点、日本は0点せいぜい1点」と思っていて、そういう気分で試合を観ていたので、肝心のゴールシーンを見逃してしまいました。妻が「肝心なところ、見逃すよね」と笑っていました。ちょっとばかり日本チームをなめていましたね。森保監督はじめ、チームの皆さん、ごめんなさい。
なめた行動をしたとしてドイツの選手が批判されてましたね。なめるとゆるみができる上に、相手の集中力を高めてしまって、それが厳しい結果として自分に返ってくる、ということかな? 謙虚に生きようと思いました。
今日の奈良は、よく晴れています♪ あ、そうや、飛行機で通過するさえちゃん先生に手を振りに行かんと!
お昼は、カレーチャーハン、たまごスープ付き。残り物のカレーに、卵と大根葉を加えて炒めました。とっても美味しくできましたよ!