夕方も2時間ばかり、水路の土管の詰まりを探っていました。1時間ほどしたところで、作業小屋の端っこに水路の入り口を発見。「これでつまりをとれるか?」と思いましたが、いくぶん曲がる硬めのパイプを2m以上突っ込んだところに、石のような触感の詰まりものを見つけました(パイプの先から感じる触感です)。
狭い場所なので、棒などを突っ込むことは不可能。曲がるパイプでは押す力が弱いので、つまり物はかっちりと挟まっている感じで、動かない。
う~ん、困った! 入り口から2mの道の下というところが大難点です。
詰まっているものの感触は、石のようですが、ホントにがっちりと挟まっている感じです。水路の土管は、道を挟んで5mほどの長さがあり、たぶん道路(県道)と我が家の農作業小屋の敷地の分は別で、2つを継いであると思うので、その継ぎ目が何らかの理由でずれて、そこに何かが挟まっているのかと思われます。
土管の直径は15㎝くらいあるので、そこにがっちりと挟まる大きさの石が(その位置から向こうへは、水はほんの少しずつしか流れませんので、土管をきっちり塞ぐくらいの大きさのものがあるはずです)、ため池→水路→農作業小屋の床下→直角に曲がった土管へと流れていくことは考えにくい(毎日のように水路を見ているので、そんな大きな石があれば気が付くはず)ので、石以外の硬いものが挟まっている可能性が高いようです。
で、思いつくのが、ため池にたくさんいるアカミミガメ。いろんな大きさのがいて、池から出て歩いていることもしばしばです。
もうひとつが、土管が中を塞ぐような破損の仕方をしていること。
でも、道路に異状はないし、去年はスムーズに流れていたものが突然詰まるということは、ぴったりの大きさの亀が挟まっていることが一番可能性が高いかな? それだったら水が流れないのも頷けるし。
でもそうだったら、亀の甲羅をつついて外すのは至難の業やなぁ… 誰かに相談してみようと思います。
結局、しゃがみこんで管をつついたり、水路を掃除したり、という作業を4時間ほどやってました。ただいまあちこち筋肉痛(笑)。
でも、自主夜間中学はちゃんと行きましたよ! すると、担当の生徒さんがお休みでしたよ(笑)。次の会誌の編集について相談して帰ってきました。
晩ご飯は、木曜日のカレー。卵黄のせのシーフードカレーです。ルーは、ジャワカレーの中辛とゴールデンカレーの辛口が半々。このカレー、どちらも好きで、それを同時に合わせると、マジで美味しいです!(あくまで私の好みですが) 我が家のカレーは、もう何年もこの組み合わせです(息子だけはジャワカレー中辛単品です)。今日も旨かったな~♪
今日採ったエンドウ(久留米豊)は、妻が卵とじにしてくれました。豆の甘みと卵がとっても美味しい取り合わせです♪
仏壇に供えてあったリンゴが食後のデザート♪ サンふじです。美味しいなぁ!
土管は、とりあえず明日もつつくことにして、あとは農作業を着々と進めていきます。