ただの独り言です。

特別に重要な意味はありません。お気になさらず。

GAKUYAと額屋08

2014-10-19 22:50:06 | 日記
街角を急ぐ人々の中に混じり合いながらも二人は、真剣な面持ちで心に景色を映していた。彼等がどうしてそのような事をし始めたのか?それはまだ明かされていない。今この物資もエネルギーも不足する中で彼らがどうして撮影ができるのか?それは誰も知らない。周りに人達は写真を撮られていてもそれは気にならない。そのような事をする人に気を配る程の余裕は全く無いのである。

■◆□◇ショックそれは経済的ダメージ=少し昔の債務担保証券の過剰発行から、悪く進化したクレジットの一元管理法案の各国での国会通過、それにより一層国際間の貧富の格差が大きくなった。全てをお金に替えようとする強欲な資本主義経済主義のなれの果て。

▲▽▼△ショックそれは政治的ダメージ=各国が生き残りをかけた戦いの中で編み出されたPOLI-CAP運動。人々はそれに全てを賭けた。そして勝利者がいない事に気づいた時には全てが終わっていた。最終手段を残して。

まず■◆□◇ショックではリー〇ンショックの時のようにならないように、金融は守りを固めた。リー〇ンショックの時には国の財務責任者の個人的見解で見捨てられた会社の運命として捉えていたものの、今回は一つの会社では済まされない、極負の経済的波及が起こった。その震源が■◆□◇だったのである。