スル0019。 2017-03-25 09:50:19 | 日記 理論的な思考は、さまざまな結論を導き出しますが、それらが実体として表現されなければ、意味が無いのもこの世界です。 物質的な世界である事は、事実なのですから、当然の話しです。 何も精神的な物に重点を置くお話しではありません。 常に実体が伴う理論こそ、私達が欲するものです。
ガニ0019。 2017-03-25 09:42:38 | 日記 そうなのです、全てと云う定義自体が問題を含んでいるのです。 ある意味全てを識る事は無理だと考えられます。 それにも増して、環境を把握し、種に対してそれぞれのステージを創り上げていくなど、不可能だと思われます。 敢てそれを行う彼らは、凄い存在だと思います。
モリ0139。 2017-03-25 09:11:57 | 日記 あの出発を決意して、家族皆であの家を出た事がまだつい最近のように思えます。 あれから139日経つわけですが、あの奇妙な生き物にも、全く会わなくなりました。一時は恐怖を感じていたあの奇妙な生き物に対しても、あちらこちらで見て来た、あの家族の様な奇妙な生き物の並んて写った写真を見ていると、親近感さえ出て来るこの頃です。 なにせ私達以外の人は、もうこの世界には存在しないのでは? その様な心配が皆にはある訳です。そこに現れた人影がどうにも気になる訳です。 あの奇妙な生き物との関係や、写真の意味、今のこの世界はどうなっているのかを知る事が出来る方法が、彼らに会えばわかるのだろうか? 次に期待しています、私達家族は。
タビ0139。 2017-03-25 09:00:51 | 日記 いったい、いつからその様な世界が出来上がったのか? それさえも分からずにに自分一人で過ごしてきましたが。 最期に白い壁と白衣の人物が登場して、一言言って終わりにしましょう。 とはなり得ないのが現実です。あの2016から今現在の2026に至るまでの、私のさまざまな心の葛藤が何処かに克明に記憶されていて、それがいつかは何処かで役に立つ事があるのか? そうなのです、これは実験なのでは? そして私の様な人物や生き物がそれぞれ個体として、実験材料にされていたのではないかと、思われます。 しかしそれさえも、推測の域を出ません。 早くあの二人にまた会いたいと思います。