ただの独り言です。

特別に重要な意味はありません。お気になさらず。

あ_0001。

2018-05-17 07:04:47 | 日記
私が彼らの事で悩むことを終わりにして、だいぶ時間(敢えて時間が定義されていると仮定してですが。)が経ったように記憶しています。
彼らは自分達の意思で、自由に行動していました。大地が存在していた時の話ではありますが。

彼らはその場所即ち後のもの達が「地球」と呼んでいたものに執着した為に現地のもの達が決めた測りで、100億年近く様子を見ることにしたのです。

彼らからすれば、それさえほんの気ままな行いでしたが、そこで生きるもの達は、慌てふためいて終焉を迎えて、彼らの観察は終わるのでした。

彼ら自身も、その場所の測りに添いながら、その物達の進化を観てきた訳ですが。

あまりにも彼らが、関わりすぎて貧しい物達は、進歩と思いこんで、時間というものに翻弄されてしまい、終焉に至ったのです。

それをその物達は、歴史とも言っていました。