ただの独り言です。

特別に重要な意味はありません。お気になさらず。

やはり、不安。

2019-10-08 06:56:11 | 日記
抗ガン剤治療が迫って来ると、不安から感情が高ぶってきます。

相変わらず、おばあさんはマイペース、多分娘の病気よりも自分がいかに長く生きるかの方が、大事なようです。
昨日はお風呂に入れてもらうのを、朝は大丈夫だからお願いしますとヘルパーさんに電話してたのに、急に体調が悪くなったからと断り、その後急ぐ必要のない用事で、外に出るという。訳の分からない事をする。風呂に入ると言うから、大変な中準備をする妻のことも考えているのか、いや考えていない。なので妻は一刻も早く出て行って欲しいとまた強く思うのです。

このままだと、抗ガン剤治療も無駄になるのではないかと、妻は心配しています。

昨日夕方17時頃に、近所の知り合いの奥さんが亡くなりました。
ここ数年ご主人が面倒をみていらっしゃいました。うちのおばあさんは、他人にはいかにも自分がしっかりと主人の面倒をみたと言っているようですが、妻はおばあさんがおじいさんに話す言葉を聞きたくないから、耳栓してましたが、どうしても駄目で、私達が三丁目に引っ越して行ったのです。
そしておじいさんが酷くなり、戻りましたが、おじいさんが死ぬまで、おばあさんは変わらず、今も変わらない。
つまりおばあさんは、自分だけが大事なのです。
そのような年寄りにはならないようにしたいと思います。

大変頼りになる娘がいて、良かったと思います。

しかし私の予想では、おばあさんの弟が反対しそうな気がします。