真夜中の生態

今夜は夜中の犬の生態を探るべく、
みかんのケージ脇に布団を敷いて
寝てみます。


リビングに布団を敷き始めた私を、
『私の寝床の近くで何する気？』
と、怪訝な顔。。
まぁまぁ、私の事は気になさらず、
お休み下さいな♪

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…カリカリ。
…カリカリカリ。
…ガッ！ガタガタガタ！！

夜も更けて3時過ぎ。。
ふと、目を覚ましたみかんが
隣に私がいる所為なのか、
テンションうなぎ登り。
ケージをガッツンガッツン。。

ふと、目を覚ましたらパパさんが
『遊ぼうぜ♪』
とケージ横で待っていた。
…そんな理解をした様だ。
いやいやいや、全然違いますよ。

『さぁ！ケージを開けてくれ！！
　外に遊びに行こう♪』
と言う顔つき。
…マジで？
だって今3時でだよ？
外はまだ真っ暗だし勘弁して。

長い長い交渉の末、
外は勘弁して貰いまして
その代わり部屋で1時間程遊ぶ事に。。

…あぁ、眠い。
今日は大事な講義があるのに、
居眠りしない自信が薄れてきたよ。

そもそも、なんで講義前日に、
こんな実験をしたのでしょう。
完全なるミステイクです。