冬モフモフは3割増。
タマラン…
しかしだ
モフモフに勝るとも劣らない感触なのが耳
皆様に、まずお伝えしたいのは耳の感触の素晴らしさなのです。
そしてそれは触った時の手触りではなく、耳で触られた時の感触こそが至福なのです。硬すぎず柔らかすぎずフワフワで最高なのです
在宅ワークの昼休みに床にぶっ倒れていると、みかんさんは私が仕事をサボっているか不安になるのか、ちょいちょい覗き込みにくる意識の有無を確認してくる
もしかして『死んでいる?』とか思われているのかしら?
ベッドから落ちそうになりながらも、必死に覗き込みに来る
大丈夫大丈夫午前中の会議が白熱して、脳味噌が疲労困憊なだけで、ちゃんと生きてますよ
顔面を覗き込まれる際にね。
耳が頬にペニョペニョ当たるんよ
そんな好感触な耳でツンツンされてみなさいな。倒れている場合じゃない。
もっと、耳でツンツンツンツンしてくれ
さぁさぁさぁさぁ
…と、友人に犬耳の素晴らしさを力説すると、
『変な性癖をお持ちで…』と、ド変態扱いされるのだが何故だろう?
気持ち良いのに…
※耳を触られるのが嫌いなワンコも多いです。こちらの都合で無遠慮に触るのはNGよ。
様子を見ながら、耳を触るのに慣れてくれるまでは軽めに軽めに。コレ凄く大事。
自分の都合ばかりしか考えないイマイチニンゲンは、他人様からもワンコ様からも相手にされなくなりますので気を付けたまえ
ところで…
私の様子を、必死に確認しに来ていると思ったケド、もしかして只々寝相が悪いだけですかね?