G.W.間近!!

G.W.、嫁と子供達は
鮎とか鱒とかに
かぶりつきたいらしい。
パパ、川魚はちょっと苦手…。
海魚にしませんか？

…はい、すいません。
何でも無いです。拝承でゴザル。
では、釣りに行こうではないか♪
まぁ、何を釣るにせよ、
釣り自体は大好きだ。

…とは言っても、
阿呆みたいに釣れないと、
子供達が早々に飽きてしまうので
本気な管理釣り場はパス。

関東近縁にレジャー施設的な
管理釣り場はないだろうか？
その場で内臓処理したり
調理したり出来るトコがいいな♪
入場が一日券・半日券の扱いしか
ないトコもパスだね。
きっと、子供達の気力は3時間が
精一杯だから。。

う～む…悩み処ですな。

清水公園(公式WebSite)
駄目だ。アスレチックに夢中で
釣りなんかしないに決まってる。
此処は釣りとは別に来よう。

宇都宮動物園(公式WebSite)
駄目だ。キリンに夢中で
釣りなんかしないに決まってる。
此処も釣りとは別に来よう

大川戸釣り堀 or 清流の里、
清流の里は、爆釣です。
子供向けな感じでGoodです。
此処に行けば、きっと釣り好きな
子供になるでしょう。
ガンガン釣れますよ♪
ただし、釣った魚は
全て買い取りなので
ご注意を。

以前、お邪魔した時は
『おいおい!!そんなに釣るなよ。
　全部買い取りなんだぞ。』
と、悲鳴を上げているパパさんが
いましたよ。
隣で笑いを堪えるのが辛かったです。

是非!!

喰いたんねぇし、飲みたんね♪

子供の頃から、どうも燃費が悪い。
…車が？いいえ、私が。
昼食と夕食の間に、
オヤツタイムがないと
耐えられない。

車だったら
高加速を実現する為、
多くの人・物を運ぶ為、
滑らかに走る為に燃費を犠牲に
するのだろうケド、
いったい、私の体はなんの為に
燃費が悪いのだろう？
いったい、どういうつもりなのか。。
脂肪を蓄えて冬眠でもするつもり？

今日も新人歓迎会後
『喰いたんねぇし、飲みたんねぇ』
と、コンビニで買い物してたら
新人さんに見つかって
『先輩、まだ飲み喰いするの？
　どんだけ喰うんスか。』
と、呆れられてしまったよ。

『だって、酒も肉も足らんだろ？』
と聞いてみたら、
『酒も肉も十分です?』だって。


ホントに？全然足らんよ？
飲み食いする時は
トコトンまで楽しまなくっちゃ。。

う～む…そうなのかぁ。
みんなは十分なのか。
現在、174cm65kg
5年後には一体どうなってしまうのか…。
体重・体型に気を付けよう。

独裁者

学生時代、社会科の講師が
無類のチャップリン好きで
講義の合間に、様々な作品を
見せてくれた。

当初は
『子供の頃に見たドリフと
　あまり変わらんやん。』
って思ったものです。


コンビニでDVDが売っていたので
懐かしさのあまり買ってしまった。

【独裁者】


１次大戦末期を舞台にした作品
なかなか難しいというか、
デリケートな題材だと思うけど、
独裁者というモノを
臆病な小物っぽく描く事で、
時にコミカルに、時にシニカルに
上手く作られていると思う。

これまでサイレント映画に
こだわっていたチャップリンが、
トーキー映画にしてまで
肉声で伝えたかった事とは何か。。
最後の演説は圧巻です。

『人々よ 絶望してはならない。
　云々…』
多分、チャップリンから
世界に向けてのメッセージなんでしょう。
後にも先にも、こんなに力強いセリフの
映画はない。

確か、社会科の先生が言う事には
登場人物のハンナは、
チャップリンの母親の名前との事。

真面目に見ると結構泣ける映画です。
かの独裁者はたいそう怒ったらしいですが…

是非!!

弁当28号

実家の茶箪笥の奥の奥から
年代物の弁当箱を発見!!
【鉄人28号】だそうだ。
いったい誰が買うた奴だ？


たしか何処かの駅前に
コイツのモニュメント有ったよね。
何処駅だっけ？

そもそも、TVの放送何年前？
私、全然記憶ない。
何年前の物なんでしょう？
金属製の弁当箱なんて初めて見たよ。

さて!!折角、弁当箱を発見したので、
昨日の残りのコロッケでも
詰めてみましょうかね。


ご飯も詰めて…と。
ふむ、より弁当箱らしくなりました。


…しまった!!
年代物らしく日の丸弁当にすれば
風情があったのに…。
…俺って奴は。。

狭くて深～い

先週は友人達とガッツリ飲んだので
今日は大人しく家族と過ごします。


夫婦揃って交友関係が広過ぎるんだか、
何なのか、私が主催する飲み会は
基本的には大人数。

しかし先週、珍しく少人数で飲んだ際、
一人の友人が
『全員集合で飲む事が多いケド、
　この位の人数で飲むのも良いね。
　友人全員集合してワイワイやると、
　結局、ワイワイしただけで
　終わっちゃうんだよね』
と、言っていた。


…なるほど、確かにそうだ。
『コイツこんな事考えてんだぁ。』
って様に、腹の内を理解し合う事は
大人数の飲み会では、
なかなか難しい事かもしれないね。

言葉は悪いケド【広く浅く】な
付き合いって奴になるのかな？
まぁ、相手によっては
無難に障りなく付き合って…
ってのもありかもしれないケドさっ。

…イカンイカン。
そんなん言ったらイカン。
そりゃ、嫁に人間関係がドライって
言われるわ。

ちょっと、また数名誘って
【狭く深～い】小規模飲み会
やってみようかな♪

嫁のポリシー

嫁のポリシーは
【小学校・幼稚園でのママ同士の
　会話は基本的にはタメ口で話す】
だそうだ。

男社会に生きる私から見れば、
トンデモナイ。
明らかな歳上さんには
何時でも何処でも敬語ってのが
男社会の基本だ。

『タメ口で大丈夫？
　キレられたりしない？』
と最初は思ったが、
女社会だからなのか、
職場とは違うからなのか、
大した問題では無いらしい。

年配のママさん相手に
『へぇー、そうなんだぁ～。』
とかいう様に話す嫁に
内心ドキドキです。

嫁曰く
『ママさんはみんな、上下関係や
　規律を求めている訳ではなくて、
　横のツナガリを求めている。
　必要以上の敬語は邪魔。』
だそうだ。

ただ、なんとなく敬語を
辞めたのかと思っていましたが
ニーズ分析までしていたとは
恐れ入りました。

クラス内では若手の部類に入る
我々夫婦だが、
嫁は、御年輩な親御さん達との間に
いい感じな関係を築く事に成功した様。
…侮れん奴め。


ナルホドナルホドです。
私も真似をしてみようかな。

真綿でジックリジワザワ

恥ずかしながら、私は怖がりさんだ。

心霊番組・ジェットコースター
は絶対に無理。
子供達の手前、平気を装っているが、
実は結構ヤバい。

でも最近のジェットコースターは
眼鏡を外す様に要求されるので
ハイレベルなジェットコースターが
集まる富士急も全然平気。

だって、橋脚スレスレを行こうが、
急降下しようが、
何せハッキリ見えないのだもん。
アレらは見えるから怖いのですね。
初めて知りました。。


なので、私が今もっとも苦手とする
アトラクションは観覧車。

嫁と結婚する前、
デート中に
『どうしても乗りたい!!』
と言うので、恐怖心を堪えて
横浜市[よこはまコスモワールド]の
観覧車に乗りましたが、
恐怖のあまり一言も喋れませんでした。

観覧車でロマンチックな一時を？
密室効果で二人の距離がグンと縮まる？

いやいやいや、
グンと距離が遠ざかりましたよ。
あぶないところでした。

ジェットコースターを拷問と例えるなら
観覧車は真綿でジックリジワザワ
首を締められる。
私にとってはそんな心地。

楽しい会話なんてとても無理ですぅ。


…とは言え、子供達を観覧車に
乗せないのは可哀想なので、
背中に嫌な汗を感じつつ
頑張って乗せてます。

メルヘン仕様？

先日、我が家でホームパーティをした際
友人の一人が言った。
『やすろの息子は、パパに似て
　メルヘン仕様だね。』


まぁ、確かに虫さんに話し掛けたり
息子は少々メルヘンチックなところが
有りますね。
でも幼稚園生なら普通の事ですよ。


ん？何？待ちたまえ。
私に似て？
それは私もメルヘン仕様だという事か？
[ドS・理屈っぽい・無関心]等々、
人様に色々と罵られ迫害を
受けて来ましたが、
メルヘン仕様と言われたのは
初めてですね。。

『人は自分が見えない。』とは
よく言ったものです。
私がメルヘン仕様だったとは
初めて知りました
…まさか、よりにもよって
メルヘン仕様だったとは。。

ところで、メルヘン仕様って何？
妄想家？…かな？
私的にはリアリストのつもり
なんですが…。
どうなんでしょう？

モモタロさん？モモタロさん？

やすろ家の子供達は
オヤスミ前に読み聞かせを
要求して来ます。


[人魚姫]等のポピュラーな物から
[バムとケロの森の小屋]と言う様な
最近の物まで色々だ。

ところで、ポピュラーの代名詞
[桃太郎]
毎回思うんだケド、
何故、犬猿雉って家畜並みの
御供だけで旅だったのでしょう。
もっと役立ちそうな若人は
村にいなかったんですかね？

まさか爺さん達がそうさせた？
もしや、桃太郎がミスった時に
鬼に豪い怒られたとしても
『そんなの村と関係ない
　部外者のコイツが一人で
　やった事ですわ。
　村は関係あらへんよ。』
と、爺さん婆さんは知らぬ存ぜぬを
決め込むつもりだったのかな？

何か有ったら、政治家の秘書官一人が
責任かぶって辞任すれば済む。
ってな日本的な裏ストーリーが
桃太郎にも有ったんですかね？
…気になります。

鬼退治が上手くいったから
良かったものの
嗚呼、可哀想なモモタロさん。

Othello

娘が
『パパぁ？
　オセロ手加減してるでしょ?
　そろそろ本気でやろうか。』
って言うんですわ。



手加減ばれてましたか…。
しかし、『本気で来い。』
とは、生意気な…。
返り討ちにしてやんよ。
パパの本気を思い知るが良い!!

と、応じた訳だケドさ…。
は、ははは♪
敗れましたよ。
六歳の娘に敗れたよ。。
ちょっと、上達早過ぎだろ。

そりゃ、何手か手加減の一手は
打ったケドさ。
最後の手加減の一手を
『馬鹿め。その手を待ってたよ』
とばかりにナイスな対応されて
見事に敗北させられて
しまいました。

私、オセロと将棋には
それなりの自信があったんですがね～。

早くも敗北者になってしまったので
明日からは、パパがチャレンジャーと
して、娘に挑みます。
まだまだ、負ける訳には行きませんよ。