反省文

あんまり世間様の目に触れるトコに
書きたくはないが、
本ブログは私の日記帳が主目的
であるので、反省の意味も込めて
記録に残す。
振り返り明文化する事で、より強く
心に留めよう。

時折、読み返して自身の戒めにする。

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息子はママっ子だ。
何がしかの事で私に叱られると、
叱られた後はママに甘えに行く。

歯ブラシ・お風呂は全て
『ママが良い』の一点張り。
まぁ、それも良し。
甘えん坊でいれるのは子供のウチだけ。
親の思い通りの型枠に嵌める事が
シツケではないのですよ。
目に余る時は注意を促し、
それでも解らん時こそは、
叱って理解させてやろう。
…と、今にしては思う。

昨日はママが色々と忙しかったので
私と子供達で楽しくお風呂♪
しかし、息子の頭を洗う段階になって
『嫌だ。やっぱりママが良い』
…出たよ。ママが風邪の時は
君はどうするつもりなのかね？
病を圧して洗髪させる気？
いつもは説得すれば納得して
くれるのだが、昨日は違った。

ここで甘えん坊から一歩脱却して
欲しいとの思いもあり
根気良く説得を試みるがムリ。
とうとう、泣き出す。
復帰と説得を試みるが不可能。
更に試みるが不可能。

…そして、私キレる。
洗い場に置いてあった手桶が
パパ拳で割れる騒ぎ。
そして更に泣く、悪循環の始まり
なにもあんなに怒鳴らなくても
良かった。。

まだまだ時期尚早と早々に諦めて、
大人しくママを呼び、仕事を
交代するべきだったのか？
何が正しいのかは解らないが、
兎も角、シツケの域ではない。

目の前で手桶を割られたら、
息子にしてみたら只の恐怖体験で
しかないよね。
手桶を割って何の説得力が有ろうか。
…やり過ぎだ。
何をしているんだ私は。。

人生30余年、人生の半分を過ぎても
まだまだ私は未熟者だ。。
情けない。

ベテランなママさんパパさんから
見たらツマラン事でしょうか？
…あぁ、ツライ。
臓腑がえぐれる様だ。
今夜は自宅に帰り難いなぁ。。

いやいやいや、きちんと帰って
息子と正しく接せねば。
そして、この様な事を二度と
起こさぬ様、トイレの壁に
【つまらん事で怒り過ぎない。
　楽しい人生を!!】
と戒めの掛軸を掛けよう。

ジビキアミ

震災以降なんだか怖くて
近寄らなかった海だが
義妹の息子が『海が見たい!!』
と言うので、
「まぁ、そろそろ良いか♪」
と思い直し、
みんなで海へやってきたよ。


娘さん、水温にビックリして
髪が逆立っております。
まだまだ水温は冷たいらしい。


…ん？おや？
何かやっとる。
向こうの砂浜に大漁旗が立っとるぞ？


なにやら人が集まってる。
なんだなんだ？


みかんに吸い寄せされて、
近づいて来た犬好きさんに
聞いてみると
『ジビキアミやってるみたいよ』
との事。


ジ・ビ・キ・ア・ミ？
地引網か!!それはスゲェ!!
是非、漁師さん達の頑張りを
子供達と一緒に眺めて行こう♪

…と、近づくと何やら様子が違う
『さ、入って!!入って!!』
やすろ一家は人並みに飲まれるまま
網の前に「…え？なにコレ？」

どうやら素人参加型Event開催中らしい。
いつの間にか網引き要員に大抜擢。

ヨイショヨイショ!!
さぁ子供達よ、引くがよい!!
パパは此処でサボりながら見ているぞ。


網を引く事、およそ20分。
ウハハハ♪ 大漁です。


本職はこうやって捕るんだねぇ。
私は釣り位しかした事がないので、
なかなか新鮮でした。
とっても楽しかったです。

捕れた魚は参加者全員に分けて
貰えました。
無料だったので、そこまで
期待してなかったのだけど
どうもスミマセン。
申し訳ない。

やすろ家は[トビウオ]を頂きました
ちゃんと羽が生えてます。
初めて見た♪スゲェ。。


トビウオだけじゃ寂しいので
近くの漁港で牡蠣と海老を購入。
今夜は魚介祭りですな♪



さ！じゃぁ、まずはトビウオを
今からカリッと焼いてやります

[イ]の人

人様の名前を覚えるのが苦手だ。
昔、営業職だった頃には、
顧客から取引先まで完璧に
記憶したものだが、
技術畑に戻ったとたん、
スッカリその能力は退化して
しまったらしい。

滅多に話さない人ならまだしも、
チョイチョイ顔を合わせる人でも
ポンッ♪と名前が出て来ない
怪しい人が数名いる。


…何故、覚えられないの？
身近なのに覚えられない人達には
何か共通点が？
全員、影が薄い訳でも無いし
なんなのだろう？

…解ったぁ！！
みんな、[イ]で始まる人達だ！


そもそも、私の会社関係には[イ]の人が
多過ぎるんだよ。

・入社後に教育係をしてくれた先輩
・社員寮で色々世話になった先輩
・独身時代、色々と気にかけてくれて
　合コン・イベントと色々と企画して
　連れまわしてくれた先輩夫婦
・結婚式で挨拶をしてくれた
　社内で一番尊敬できる上司
・勤務先で御世話になってる直属の上司


重要な[イ]の人が多過ぎて、
普通な[イ]の人が入りきらんのでは
ないか？

脳内アドレス帳の[イ]のページは
最早、飽和状態
余りまくってる[ヌ]のページから
ページを分けて貰いたいくらいだ。

…う～む、困った。
どうしたら[イ]のページを
増やせるのやら。。


『いやいや、オマエ。
　[イ]じゃない人も問答無用で
　忘れるだろうがよ？』
というツッコミはなしですよ。
…アレはど忘れという奴ですよ。

パルメザンチーズ

嫁が若かりし頃、
『ミッキーの和名は
　きっと、幹木_益太郎だよ。』
という戯言を言った。

馬鹿野郎！！園内にどれだけの
隠れミッキーが潜んでいると
思ってやがる。
壁に耳あり、障子に目あり。
もし、聞かれたら…
貴様、消されるぞ！！


…な～んて昔話な戯言はどうでも
良くてね


私はパルメザンチーズが苦手だ。
誰に『美味いよ？』と言われ様が
苦手な物は苦手。
…だが、食べてみれば良かった。
と激しく後悔している。

ディズニーランドの
とあるレストランでパスタをオーダー
すると、チーズ削り専門のスタッフが
やってくる。
彼は『もぅ良いよ』と言う迄、
好きなだけチーズを掛けて
くれるのだ。

きっと、優雅に楽しげにチーズを
掛けられる様になり、
そして更に、ミッキーの承諾を得て
ホールに立てる様になる迄、
血の滲む様な努力をしたに違いない。
絶対的君主として彼の地に君臨する
ミッキーが、その努力を認めたから
こそ、彼はそこにいるのだ。

『好きなだけチーズを
　お掛けしますよ♪』
と、楽しげにやって来た彼に
『いえ、大丈夫ですよ。』などと、
私はよくも言えたモノだ。

彼の努力を考えれば言えなかった筈。
『あんなに頑張ったのに…。』
と、彼のモチベーションが低下せねば
良いが…。

彼のチーズもまた、ミッキーによって
アトラクションの一つにまで
昇華されていると考えて良いだろう。
粉チーズ瓶が置いてあるのではなく、
チーズ削り職人がいるのは、
チーズをプラスした方が
お勧めだからこそだ。
チーズを掛けずしてディズニーを
語るなかれ！！



…ならば、チーズを掛けて頂こうでは
ないか！
と、思っても既に後の祭り。
彼は次のテーブルへ

次こそはチーズをお願いします。
ディズニーネタはそれからです。

最近、行ってないからソロソロかなぁ。
…でも暑いから、夏は嫌だな。

やっぱ秋、ハロウィンの頃ですかね♪

アンパンマンの最後

祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響あり
沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらはす
驕れる者久しからず…云々

[在りし日のアンパンさん]


[本日のアンパンさん]


あ～ぁ…。ヒーローとして栄華を
誇った彼もまさに、
『驕れる者久しからず』ですな…。
…誰の仕業かって？
彼女の仕業です。

グイグイ

ところで、みかんさん。
最近、カメラを構えると
『なんだい、それは？』

とばかりに、
グイグイ近寄って来るので、
ドアップ写真しか撮れません。


…いったいどうしたら。。

河童を飼うという事。

我が家には河童がいる。
旧家ならではのペットである。
主食は勿論、キュウリ。

冬はキュウリが無いので
彼らは冬眠して過ごす。。
目撃情報が少ないのはその為だ。

尚、飼う際は尻子玉を取られない様に
注意されたし。。

…スマヌ。嘘だ。

娘曰く、
『みかんがキュウリを食べて
　河童気分になっているらしい。』


いやいやいや、どう見ても無理矢理に
皿を被せた様にしか見えませんよ

良く御覧なさいな。
みかんさん、変な物を頭に乗せられて
トホホな顔をしているよ。


しかし、犬ってキュウリ食べるんだね。
犬って肉しか食べんのかと思っていたよ。
知らなかったなぁ。。



あまり美味そうに食べてる様には
見えませんが、
ホントに美味しいのでしょうか？

父の日

娘が父の日にプリンを作って
くれました。
クリームがちょっと失敗しちゃった
感じの見た目ですが
美味しかったですよ♪


息子はどうやらワインを選んで
くれたらしい。

二人ともありがとう
美味しく頂きます。

犬なのか？人なのか？

時折、動物病院などで
自分ソックリの犬を連れた方に
出会う。

犬が飼い主に似るのか、
それとも人が飼い犬に似るのか？
謎だ。

嫁曰く、みかんと私の後頭部も、
なんだか似て来たらしい。

【みかん】


【私】


…そうかなぁ？
みかんの後頭部は、
[くまもん]にしか見えませんがね。

…って事は私も[くまもん]？

雨・みかん・大脱走

『雨降りでも、大きいトイレは
　外に限るんです！
　散歩もしたいんです。』
と、みかんは言い張ります。
『え～？雨の日のトイレは
　ウチでしなよ。
　散歩も休んだら？』
との押し問答がありまして。。

…仕方ない。
『じゃ、ハーネス付けるから
　待っててね。』
と、玄関フロアに下ろした瞬間。
長靴を履いた息子が
水溜り遊びから帰宅。

…う～ん、ナイスなタイミングで
Door openですね。

トイレの我慢が限界な、みかん。
チャンスとばかりに大脱走

道路に出られたら大変だ!!
私も急いで雨中へ飛び出します。

みかんは中庭を抜け、裏庭を抜け、
裏森へ…。
道路とは反対方向へトコトコと
走り出します。
どうやら散歩よりトイレみたい。


あ～、そんな遠くでして…。
埋めに行く方の身にもなってくれ。

用事を済ませて、
裏森をウスウス歩いているトコを
私に捕獲されました。


おかげで、みかんも私もずぶ濡れ。

さ！朝から一緒にお風呂ですよ。