慈恩のぶろぐ

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風の時代の生き方・・・自分を甘やかす

2021-04-08 00:54:21 | 風の時代の生き方

 

 自分を甘やかすって、とっても難しいことかもしれません。

 

 自分に厳しい人はたくさんいますが、自分を甘やかすことができる人は

 結構少ないのではないでしょうか。

 

 頑張ることが得意な人も、自分を甘やかすのは下手なんですよね。

 

 自己否定が強い方は、特に甘やかすってことが苦手です。

 罪悪感に繋がりやすいので、余計なんですね。


   甘やかす=自分を受け入れる

 

 甘やかすっていう言葉を聞くと、抵抗を感じるかもしれませんが、

 実は、自分を受け入れるっていうことなんです。

 

 自分の全てを、自分自身で受け入れられるかどうか。

 

 自分の全てを受け入れるには、自分自身に許可を出せないと始まらない。

 

 自己否定をなくすには、まず自分で自分自身を受け入れなければ始まらない。

 

 どんな自分でも、どんなことをしても、自分で自分自身をヨシと思えるか。

 

 誰よりも、自分が自分自身の味方になれるかどうか。

 

 自分に厳しい方は、とても難しいことだと思います。

 だからこそ、まず自分に許可を出す練習をしていくのです。

 

 どんな些細なことでもいい。

 ダメ出ししないで、受け入れて、ヨシと許可を出してみる。

 

 その積み重ねが、無意識のうちに自己肯定感を強めていきます。

 

 また、自分を褒めるっていうのも効果大です。

 自分で自分のやったことを、褒める。

 

 寝る前に自分のその日の行動を思い出し、1日何個でも、

 

 よく出来たね!!

 

 という感じで、褒めてあげるのです。やった瞬間に褒めてもOK。

 

 自分で自分を褒めるというのは、とても大事な行動の一つです。

 これが自分の無意識の領域に浸透していきます。

 そうすると、他人に認めてもらいたいという感情が薄れていき

 強いては、自己肯定感に繋がり、自信もついていきます。

 

 例えば、スマホで電話をかけられることを、他人に認めてほしいでしょうか?

 

 自信がないというのは、他人に認めてもらうことで、自分ができているかどうか

 認識したいために、湧き起こる感情であると思うので、簡単にできることについては、

 自分で出来るとわかっているため、何も思わないのです。

 

 誰かに、「スマホで電話できるんだね~~」なんて言われたら、逆に馬鹿にされてる

 と取りかねないと思います(笑)

 

 自分に厳しい方は、自分がやったことのハードルも高いです。

 このくらいじゃダメって考えてしまいがち。

 

 でも考えてみてください。

 問題が起こらなかったのなら、もうそれは出来たってことです。

 それなら、よく出来た!!って褒めていいじゃないですか。

 
 他人は、いつもいつも認めてくれるわけじゃないのですから。
 それは出来てないから認めてなかったわけじゃなく、普通に出来てても
 いちいち認めたよ~なんて言わない場合もあるからです。
 
 たいていは、できないときだけ言うものです。
 だとしたら、言わないこと=出来ていたってこと。
 
 自分を甘やかすという一つとして、問題なければ、良しとする。
 出来たんだって自分を褒める(認める)。
 
 風の時代は、ゆる~~~いのがいいのです(笑)
 
 実際吹く風をみても、ちょっと暖かくて、ゆるく吹く風って、心地よいと思いませんか。
 ちょうど今の季節に吹く風が、私は一番好きです。
 
 自分に心地よいと感じることが増えていくことは、自分の成長を促していく。
 
 風の時代には、大いに心地よいことをしていくのが良いとされているのです。
 
 大いに甘やかし、大いに褒めて、ゆる~~~~く行きましょう!
 
 

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