慈恩のぶろぐ

アセンションに向けて、
ワクワクに生きる方法や
楽になっていく意識改革について
お伝えしています。

災害に備えて

2023-02-09 11:24:13 | 風の時代の生き方

 トルコ地震に被災された方に心よりお見舞い申し上げます。

 東日本大震災のことを思い出してしまいました。
 あれから、12年。
 本当に早いです。
 皆さんは有事の際、ご家族と連絡を取る術を
 話し合っていらっしゃいますか。

 備えあれば憂いなし

 激動2年目の今年、激動の4年間は何でもありの状態。
 当然災害についても同じです。

 トルコ地震は、サインのような気がしています。
 大難を小難にするためにも備えをして

 決して恐れない
 
 それがとても重要です。

 災害が起こって一番心配なのは、ご家族や友人の安否。

 最低限、連絡を取る術だけをおさらいしておくことをお勧めします。
 これはやっておいて損することではありませんし、やることで、
 何があっても大丈夫という安心感を得ることができます。


 これは災害ダイヤルのネット版。
 音声ではなく、掲示板のように目で見れるものです。
 音声だと、聞き取りずらい場合もあるので、こちらの利用も
 有効かと思います。
 今は体験版を使えるようなので、良かったらお試しくださいね!


 スピリチュアル的な考え方にフォーカスしないというのがありますが、
 (フォーカスすると引き寄せるため)

 確かにフォーカスしないのも正しい選択でしょう。
 でももっとよりよい方法として、大丈夫という基盤を作る。
 
 自分が大丈夫だと思える基盤。
 それさえあれば、鬼に金棒です。

 今回のように思い立ったときに、家族と話しあっておくことや、
 何かあった時のために準備をしておくこと。
 それ即ち、小難にするための術と私は思っています。

 激動の年を経過中なのですから、何かしら経験することは
 まだまだあります。

 その中に災害がないとは言い切れません。
 だからこそ、備えるのが必要だと思うのです。

 これは必ずしも災害にあうという意味ではありません。
 当然、被災しないで済むケースもあるでしょう。
 
 でもそれはそれぞれの経験する脚本次第。

 それがわからない以上、備えておくことに越したことはない。
 何より、普段家族とこういう話は意外にスルーしていることだろうと
 思われるので(笑)
 家族との会話のネタにしてみようという軽い気持ちで(笑)

 過度な備蓄まではお勧めしませんが、
 連絡を取る術は、東日本大震災の折も、大変なことでした。
 平和である今、これだけでも再度見直しておく。
 
 連絡の取り方。
 連絡が取れない時の方法等。

 日頃、私はあまりこういうことに意識することはないのですが、

 今回トルコ地震を見て、なんだか思うこともあり記事にさせて
 いただきました。

 恐怖をなくす方法は、このような大丈夫という状況を自ら
 作り出すこと、これとても大事なのです。
 
 どうしようどうしようと思っていても、何も解決しない。
 行動あるのみです!!!

 明日は寒くなりそうですね。
 皆さん、どうぞ温かくしてお過ごしください。
 
 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 信念の炙り出しがきついと思... | トップ | 自分の中で終わらせていない... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

風の時代の生き方」カテゴリの最新記事