慈恩のぶろぐ

アセンションに向けて、
ワクワクに生きる方法や
楽になっていく意識改革について
お伝えしています。

手放しをする際の注意事項

2023-05-20 09:45:28 | 風の時代の生き方
 
今年は雨が多いですね。
水の災害も増えると思われます。

何が起きてもおかしくない状況、地球は今まさにその状況です。
だからこそ、可能な範囲で備えて、安心を維持するようにしたいものです。

でもこれはあくまで可能な範囲であり、いつもより少し備蓄を増やす!
この程度でも十分OKということです。
自分が安心できる程度、これが最善の備えということです。

さて、手放しシロシロ支援が最大級になっていますが(笑)

手放しをする時に気を付けていただきたいことを
改めて伝えたいと思います。

手放しは、苦しい時にはできません。
いや、正確にいうとできないわけではないのですが、、
うまくいかない確率が高いといった方がいいですね。

手放しをする意味をきちんと理解して、冷静な状況じゃないと
本当の意味で手放せないんです。

現実を変えたくて手放したいと思うのがほとんどでしょうが、
これだと多少は捨てられるものの、やはり確実とは言い切れません。

手放しをする意味とは、いらない信念を捨てて本来の自分に戻る!
これが手放す本当の目的なので。

苦しいから捨てる!これも強ち間違ってはいないのですが、
この信念は、自分には本当に必要ないな!そう冷静に思えてこそ、
手放しはすんなりうまくいきます。


苦しいから捨てようでは、捨てるつもりになりがちというか、
今の現状(ドラマの映像ですね)を変えたいことに躍起になっている。
これだとあまり意味がないんです。


自分にとって本当にこの信念が必要じゃないと心から思えば、
思った瞬間捨てられてます。


捨てる作業はいらないから捨てるという風に思うだけ、決意するだけ。
とても簡単です。


でも注意が必要なのは、心からそのことを不要だと思って捨てるかどうか。
ここにかかっているのですね。


苦しい時には、その冷静さがありません。
だから逆に、少しでも冷静になれるよう自分を楽にするために
自分を甘やかし、落ち着いてから改めて捨てる。

その方が効率的です。


捨てようと思ってそのことに触れると、逆にそのことが再燃し、
結局さらに苦しむ流れになりかねないからです。
皆さんも、ご経験されているかと思うので、あるあるだと思いますが。


今のエネルギーは、過去をたくさん呼び起こします。
そうなるともう、現実じゃないと頭ではわかっていても、
心ではその現実に埋没し、苦しみの嵐に巻き込まれます。


過去が現実と化すのですね。もちろんこれはひどい場合ですが。
リアルに思い出す。


でも過去なんですよ。
もう過ぎ去った過去。
後悔してもいいけれど、メリットはありません。
起こったことすらなかったことにしていい。
単なる経験。
イイも悪いも、反省することも悔やむ必要も、
まったくいらないことなのですよ。


この苦い体験をすることで得た感覚、それだけが
必要だった。
でもそれも体感することだけが必要だったので
起こったことにジャッジは不要。


過去って所詮そういうレベルのことなんです。


私は悪い人間だった~~~なんて思う必要もない(笑)
そういう体験をしたかっただけなので。
それぞれ、様々な経験をしてきたと思いますが、
やってみたかった経験だった。


たったそれだけです。


このことを改めて踏まえていただいて、
苦しい状況をどうにか少しでも楽な状況に変え、
落ち着いたら整理をして手放す。


今苦しい方、今日は1日自分の好きなことしましょう。
ちょっとでもやりたくないと思ったらやめて、
やりたいと思ったことは可能な限りやる。


散歩行ったり、おいしい物食べたり、動画みたり、
ゲームしたり、好きなことをして
自分を甘やかし、苦しみの意識から抜けましょう。


抜けて冷静になったら、あの苦しみを引き起こした信念は
全て捨てますと心の中で呟いて捨てます。


それでおわり。


新しいエネルギーに、もう少しで慣れることでしょう。
そうなれば、また心の休息がとれます。

あと少し。

無理しないで、自愛が大切ですよ!

良い休日をお過ごしくださいね。
お仕事の方は、無理のない範囲で・・


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