がんばりすぎる人が、まだまだ世の中には
たくさんいます。
そしてそれを自覚してない人が、なんと多いことか。
相談を受けて、がんばりすぎてると感じて
それをお伝えしても、
「私はがんばってる感覚がありません」
そういわれることがあります。
なぜか?
それは思いのほか、自分がどういう状態にあるか
見えてないからです。
がんばっている事には、必ず対象物があると思います。
家族だったり、友達だったり、仕事だったり、恋人だったり・・etc
そこに意識を全部もっていかれて・・
自分が無くなってるし、自分が見えなくなってるんです。
だから自分の体に起こってる変化すらわからない。
周りに起こってる変化すら、見ようとできない。
自分を、自分の人生を生きてないのです。
自分に向かい合うということすら
わからないという人がいます。
言葉のように、自分を見るっていうことなんですが
それすら、考えられない・・
じゃあそういう人は、何を見て生きてるんでしょう。
やっぱり自分以外のことなんです。
一見それが自分がしたいことで
自分のためのように思うかも知れませんが
そうではない・・
それほど、自分を生きるっていうのは
わかりにくいことなのかもしれませんね。
やってみると、それが当たり前になると
凄く楽で、楽しいってわかるんですが・・・
体を壊したり、心が苦しかったり・・
そういう時、一度振り返ってみませんか。
自分が限界を超えて頑張りすぎてないか・・・って。
↓ あなたの温かい1クリックの応援、どうぞよろしくお願いします!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます