慈恩のぶろぐ

アセンションに向けて、
ワクワクに生きる方法や
楽になっていく意識改革について
お伝えしています。

常識・・ジャッジ・・・判断???

2010-09-04 20:41:59 | 
今月の11日から公開される、「悪人」という映画・・

この内容みて・・驚愕でした。


世の常識に真っ向ぶつかるような内容・・


人としてのあり方、

善と悪の共存。

 
まさに今をあらわしてる映画だなって。

ありがちのようでそうじゃない。


もし自分が愛した相手が、殺人犯だったら

どうしたでしょう。
 

深津絵里のように、愛しぬけるのでしょうか。

 一緒に逃避行。


壮絶な内容だなって。


犯罪者になる前に、一人の人間であるわけで。

もちろん、犯罪者をかばうつもりもなく。

宮崎つとむみたいに、子供を惨殺して目も

背けられない現実もあります。


でも、どうしてそこまでのプログラム選んだんだろう。

事件をみるとついそう感じてしまいます。


でも自分におきたら、そんなことも思えないで

ただ犯人を憎むにすぎないのかもしれない。


やっぱり壮絶だな。。


強さがなければ、乗り越えられない内容だし、

過去のいろいろな因縁のせいもある。


一概にこの世界で起きたことなんて見れるほど

簡単な問題なんてない。


でも一番強く感じたのは・・


何を見るかなんだなって・・


外見、現象をみて、人を見ようとしなければ

全否定で終わるだけ。

常識というナイフを振りかざしジャッジするだけ。


常識にまみれてる人は、悪気のない一言で

大きく人の心を傷つけてる事実をしらない。


そうやって傷つけられた人が疲れ果て

事件を起こさないといえない。


どこが原因で、結果がでたかなど、

元をたどっていったら、なんてことない第三者の言葉に

翻弄させられた結果かもしれない。


それとて、その本人が弱いから

そういわれて終わってしまうかもしれない。



私の友人が、数日前追突事故を起こしました。

警察の現場検証上の原因は、車間距離をとらなかった。


でも実際は違うんです。


[高齢者の女性ドライバー] [ぶつかった車] [友人]

こんな風に走っていました。

突然に、女性ドライバーが急停止をかけ、左折しちゃったんです。。

なのでぶつかった車の運転手さんも急ブレーキ

友人も同じく・・

結果はわかりますよね??(苦笑)


でも法律上?友人が一番悪い・・


でも本当に悪いのは?

女性ドライバーです。

勝手な思いつき?突然場をわきまえず、

状況も判断せず、左折。。。

運転のできない私だって、それがどういうことか位

わかります!!


こうやって、真実は隠れてたりすることが多いんです。

この女性ドライバーは事故もしらず、どこ吹く風で

行ってしまった。


だから、現象だけでとらえたら・・

事実と全然違うことだってあるかもしれません。


本当に何をみるか!!!!

それを問われてるんだと思います。

常識でジャッジできることなんて、本当はないんだと思います。

ただ、ジャッジしなければならないこともある。

犯罪を犯したなら、やっぱりこの世界で償わなければならないし。


だけど・・常識っていう物差し必要なんだろうか?

本当に人を幸せにできるものなのか・・どうか?
 


↓ あなたの温かい1クリックの応援、どうぞよろしくお願いします!

人気ブログランキングへ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿