慈恩のぶろぐ

アセンションに向けて、
ワクワクに生きる方法や
楽になっていく意識改革について
お伝えしています。

お手製のお弁当

2010-09-08 17:24:51 | 

ツィッターの仲間のお子さんが、緊急入院してます。

ずっと病院に泊り込みで、看護する人の食事は、どうしても店屋ものになってしまう。。


そしたら、今日お母さんがお弁当をもってきてくれたらしい。

お母さんの手製のお弁当なんて何年ぶりだろうって、泣いてた・・

でもその気持ちがなんかとっても伝わってくるようだった。

看護で疲れた体には、本当にエネルギーがいっぱいチャージされちゃう。


なーんか、お弁当って、特別の響きを持ってたりする。

私も亡き母のお弁当、大好きだった。

どっかいくってなったら、行き先も楽しみなんだけど

一番は、母のお弁当だったりした・・

もう2度と食べられないけど・・・すごい思い出としていつまでも心にある。


人の心を揺さぶるものって、言葉だったり、行為だったり、色々あるだろうけど

愛のこもった食べ物も、こうやって魂を揺さぶるんですね。


最近は、子供の遠足のお弁当を、お金を渡してコンビニで買っていけって

いうお母さんも少なくないらしいけど・・


おむすび一つだって、どんな高いお弁当より

比べ物にならないくらい、すごいものなのに。


お母さんが、早起きして握ってくれた・・

それだけでおいしいスパイスなのにな・・・


子供の胸に、思い出として深く深く刻まれる。

魂と魂がつながっていくプロセスにもなる。



宇宙は、この世界で一番すばらしい職業は、主婦であり、母親業だって

言ってます。


子供の魂に刻まれるという、名誉ある行為であり、愛の食べ物なんだよなって。


お母さん業は、お弁当作り、結構大変な作業なんでしょうけど

がんばってほしいなーって思う。

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