ツィッターの仲間のお子さんが、緊急入院してます。
ずっと病院に泊り込みで、看護する人の食事は、どうしても店屋ものになってしまう。。
そしたら、今日お母さんがお弁当をもってきてくれたらしい。
お母さんの手製のお弁当なんて何年ぶりだろうって、泣いてた・・
でもその気持ちがなんかとっても伝わってくるようだった。
看護で疲れた体には、本当にエネルギーがいっぱいチャージされちゃう。
なーんか、お弁当って、特別の響きを持ってたりする。
私も亡き母のお弁当、大好きだった。
どっかいくってなったら、行き先も楽しみなんだけど
一番は、母のお弁当だったりした・・
もう2度と食べられないけど・・・すごい思い出としていつまでも心にある。
人の心を揺さぶるものって、言葉だったり、行為だったり、色々あるだろうけど
愛のこもった食べ物も、こうやって魂を揺さぶるんですね。
最近は、子供の遠足のお弁当を、お金を渡してコンビニで買っていけって
いうお母さんも少なくないらしいけど・・
おむすび一つだって、どんな高いお弁当より
比べ物にならないくらい、すごいものなのに。
お母さんが、早起きして握ってくれた・・
それだけでおいしいスパイスなのにな・・・
子供の胸に、思い出として深く深く刻まれる。
魂と魂がつながっていくプロセスにもなる。
宇宙は、この世界で一番すばらしい職業は、主婦であり、母親業だって
言ってます。
子供の魂に刻まれるという、名誉ある行為であり、愛の食べ物なんだよなって。
お母さん業は、お弁当作り、結構大変な作業なんでしょうけど
がんばってほしいなーって思う。
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