慈恩のぶろぐ

アセンションに向けて、
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楽になっていく意識改革について
お伝えしています。

風の時代の生き方・・・自分が死んだ後のこの世界って??

2021-04-20 18:17:35 | 風の時代の生き方

自分が、死んだらどうなると思います?

 

 

 この世界から、自分だけがいなくなる。

 

 

 そう思いますか?私は、というと・・・・

 

 

 自分が死ぬと同時に、この世界も消える。

 

 

 そう思っています。

 

 私達の目に映っているこの世界は、テレビの画面の中と同じ。

 私達は、テレビの画面に映るドラマを見ているかのように、

 この世界を見ている。

 

 自分が死ぬということは、そのドラマを見ることを止める。

 言えば、テレビのスイッチを消した後の画面のように・・。

 それだけのことだと。

 

 死んだ後の話はまたの機会にして、では現実に見えている

 この世界は何なんだ??ってことになりますが(苦笑)

 

 VR(バーチャルリアリティー)なんですね。

 

 それも相当よくできているVRの世界。

 この世界は、触ることもできれば、においもあり、感じることもできるという

 すごいVRの世界なんですよね~。

 

 このVRの世界で、様々な体験をしているのが、今の人生なんです。

 

 宇宙はこちらから見たら、幸せしかない世界なのですが

 幸せしかないと、何が幸せかわからない。。。

 だからここで、表裏という二極化の世界を生きることで、

 自分がどれだけ幸せな世界にいたかということ

 そして本当の幸せってどういう状態?っていうのを知るため。

 

 体験している人間関係も、VRの世界の話なので、

 会社の同僚、上司、先輩、友達は、家に帰っている間は存在してない。

 出てくるのは、その人達に会う時だけ。

 

 あくまでも、その人達との会話や行動を見て

 自分が何を感じて、どういう感情がでてくるか。

 そこを見るため。

 

 本当の幸せを知るためには、今自分が信じている信念

 を確認し、間違っていれば書き換えていく必要がある。

 

 そのためには様々なドラマを通じて、自分が何を信じ

 どう考えているかを知る必要がある。

 

 自分の信念をテーマに、周りの人は信念に沿った脚本で

 対応してくれるのです。

 ですので周りの人達全てが、VRの中の演技者だと言えます。

 

 あなたに意地悪する人やイライラさせる人は、

 その友達が身勝手な人とか、またはあなた自身を嫌いだとかではなく、

 あくまで「あなたが信じている信念」に沿って動かされているので

 

 あなたに対して何も思ってないし、身勝手な人でもないのです。

 

 身勝手な人だと思う人がいたら、あなたが身勝手と思う基となる

 信念をもっているよっていうサイン。

 

 でもそういう信念を持っているあなたが悪いわけでもない。

 ただそういう信念を信じてるよって教えてもらってるだけなので。

 そこはよく勘違いされやすいところなので。

 

 空気を読んで仕事できない人がいるなら、あなた自身が、

 常識というものを信じ、こうあるべきという信念にそって、

 物事を判断しているよって教えてくれています。

 

 常識は、決して人を幸せにしません。

 むしろ、人の考えを束縛し、自由を奪います。

 

 相手の行動を批判し、ジャッジしてしまう。

 その裏には何があるのでしょう。

 

 常識的に動かないとダメな奴という刷り込みをされてるから。

 

 目の前で起こることは後で、自分の信念が先なのです。

 ですから常識を信じてない人は、身勝手な人と会うことはないです。

 

 身勝手な人が悪いわけでも、それを身勝手だと思う自分が悪いわけでもなく

 

 ただただ、常識っていう信念を自分が信じているだけ。

 

 そして根深いほどに刷り込まれてしまっているので

 それを書き換えるには、それなりの時間をかけることになります。

 

 教育という制度を使い、人を支配するために

 常識という考え方を刷り込まれた。

 二極化の世界を体験するためにも必要でした。

 

 本来の生き方に戻れれば、常識などなくても

 自然と人を思いやる、いわばいい人しかいない世界が

 広がっていくでしょう。


 だからその身勝手な人を変えるには、自分が信じているであろう

 常識という信念を書き換えるしか手立てはない。

 

 信念が変われば脚本が変わり、身勝手に見えた友達は

 身勝手じゃない人に変わろうと変化するでしょう。

 もちろん、友達が自分で自分を変えようとしたのではありません。

 私達の信念が変わったから、友達は変化しただけ。

 

 相手の変化=あなたの信念の書き換えが終わったサイン

 

 まあこう言ってしまうと、人との関係性が薄っぺらく感じる

 かもしれませんが、そう感じさせないように、色々な体験を

 するために、とてもリアルに展開していきます。

 リアルじゃないと、感情も出てきませんので(笑)

 

 ですので人との関係で心が病んでしまい、病院にいくほど

 悩んでしまっているのなら、映像の中の人達だと一度割り切ってみる。

 そして自分の本音と向かい合ってみる。

 

 特に人からどう思われてるかということが、

 気になって仕方ない場合はとても効果的だと思います。

 だって、自分の中でどう解釈しようが相手にはわからないのですから。

 

 家で一瞬、相手はこの世にいない、

 だから私のことなんて何も思っていないって思ったっていいんです。

 心が一瞬でも休まるならば、ストレス発散に繋がります。

 

 自分で自分の脳を騙すのです。(笑)

 映像の中の人達は、映像だから、実はこちらに対して

 何も感情がないも同然。

 だから気にしないぞ~って。

 

 でも本当に、自分の苦手な友達は、

 あなたのことを嫌ってなどいない。

 ※信じるか信じないかは、もちろんあなた次第なのですが・・(笑)


 VRの脚本は、自分が信じている信念に沿って展開しています。

 オリジナルストーリーなんですね。

 

 自分をよく見せたかったり、

 その人達に認めてほしかったり、

 何気ない一言に傷ついたり

 色々な感情がでてくることでしょう。

 

  どういうときに、笑って

 どういうときに、泣いて

 どういうときに、怒って

 

 それを知るため。

 まず知ることから始めないと

 自分はどういう信念をもって

 生きているかわからないですから(笑)

 

 ましてや本当の幸せって何だろう?っていう問いに

 答えが出ないから。

 

 その感情を見て、いらないな~って

 こういう感情経験したくない!

  そう思えたら、手放すチャンス!!

 

 なぜそういう感情を持ったか?

 

 どんな現象に対して、泣いたか

 どんな現象に対して、怒ったか

 

 この2点については、原因を見なおしてみる。

 何に対して、涙がでたのか。

 何に対して、怒りがこみあげたのか。

 

 そして、どんな現象に対して、笑ったか。

 これについては、笑えた現象を増やしていけばいい。

 

 それを玉ねぎの薄皮をはがすように、何回も

 繰り返します。

 こういう風に言われると、え~~嫌だなって思うかも

 しれませんが、それほどまでに信じていることって奥深いし

 根も深いのです。

 

 そして自分ではもう書き換えた~って思っても、

 うわべだけのことっていう場合もあり、

 宇宙は何度でも確認として、お試しテストを

 ふってくるんですね~。。

 完全に心に落とすまで、諦めてくれません(笑)

 

 でもね、繰り返しているうちに私達も学んでいるんですよ。

 だからだんだん解決時間が短くなっていく。

 

 悩んだり苦しんでる時間が短くなっていくのを

 感じられたらラッキー~~。

 相当進化してきたって証です。

 

 そしてついにクリヤしたなら、常識ってことがテーマだった場合、

 不快な人はいなくなるか、相手が完全に別人と化すかどちらかです。

 

 と同時に、ふと自分を振り返ると、楽になっているはず。

 VRのドラマ体験は、このように続いていきます(笑)

 

 人はそのままでいい、ありのままでいい。

 宇宙が考える人の在り方は、常識があると理解できないのです。

 

 宇宙の法則は、とても奥深く、慈悲深く、愛に溢れています。

 うわべだけ見ても、到底理解できないし、今自分が信じている方が

 良いと思いがちです。

 

 でも中身を知っていけばいくほど、宇宙の法則の凄さに気づけます。

 

 宇宙はどんな時も、誰のことも、見捨てない。

 常にすべての人にサポートをし、完璧なまでに寄り添っています。

 私達が感じられないだけ。

 

 宇宙の法則に、見返りという言葉はありません。

 だから愛しかないと、よく言われるのです。

 

 でも時折思うのです。

 自分達の心の奥底にある、人を思う気持ちの根源は

 宇宙の法則からきているんだな~って。

 そしてそれは、万人全てに備わっていると。 

 

 冒頭の話に戻りますが、究極言ってしまえば、

 死んだ後の準備など不要ということです。

 

 お金は全部自分のたーくさんの体験をするために

 使い果たしてOK。

 

 じゃあ自分が看取った人は、なぜお葬式をやったのか?

 と思うかもしれませんが、それは、死んだ本人が見ている映像ではなく

 看取った人の映像(ドラマ)だからです。

 

 幽体離脱や、宇宙へ戻ってからの話もありますが、
 それは文章で書くのは難しいので、機会があれば
 また何かの形でお話したいと思います。

 



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