私は20代の頃から、ガンについて学んできました。
30代で母をガンで亡くしてからは、
さらにガンという病気に関わるようになり
医者にさじを投げられた方のカウンセラーを
やっていました。
カウンセラーとして関わって、多くの方の人生を
拝見させていただき、発病することで
もっと幸せになる場合もあるのかと教えていただきました
ガンが増える背景には、当然食生活やストレスが
筆頭に上がりますが、一番はこのように意識改革の必要性のため
なのではないかと思うのです。
ガンは、その人の身体を守るために発症するという先生もいます。
ストレスや食生活からくる血液の汚れ。
その血液が身体中を回り、全身にダメージを与えることを抑えるために
腫瘍を作り、その中に汚れた血液を溜めこむ。
溜めこむことで腫瘍はできますが、汚れた血液が身体中を駆け巡る
ことに比べれば、ダメージは少ないらしいのです。
だからガンの転移を恐れる方が多いんですが、
逆に考えれば、転移があるということは、
それだけ身体は生きるために体を守って守って
がんばっているということになるのです。
悪い血液が回るのを防げた場所にガンができる=転移
それだけ血液の状態が良くないから、身体は次々と策を
打っているということなんですよね。
血液が汚れないように努めること。
そうすれば身体は腫瘍を作る必要がなくなります。
すなわちストレスを溜めないようにしたり
食生活を改善する。
代替療法がここに重点を当ててるのは
血液の汚れに注目しているからだと思います。
そして何より、ガンによって亡くなることはないということ。
これまで伝えた通り、人は寿命を全うして宇宙へ戻ります。
どんなに重いガンですら、死ぬ原因にはなりえないのです。
ですからガンで亡くなったように見える方も、実はガンではなく
寿命だったのだろうと思います。
世間の情報により、ガンは本当に怖いものという刷り込みが
多くなされているため、発症すると死ぬというイメージも
今だ払拭されず、多くの人が不要な恐怖に怯えてしまいがちだと
思いますが、ガンで死ぬことはありません。
ガンを通して気づいてほしいことがあるだけなのです。
私はガンではありませんが、明日は生きてないかもしれないと
思うことが多々あります。
だからこそ、今日1日を大切にしようと思えるし、
また色々な身体のサインに注意し、普段から、病気が示す
気づきのサインを見逃さないようにしています。
ですが決してそれは、病気にならないようにという不安から
ではなく、より良く生きていくために、気づけることは
気づきたいからです。
病気は病気が示すことに気づけば、奇跡のように消えていきます。
でも本当の意味で気づかなければ緩和されません。
そして気づくことができれば、治らないと匙をなげられた病気でも
治るんです。
病気になったのも自分、ならば治すのも自分自身です。
忙しさにかまけて、蔑ろにしていた自分自身を
大いに労り、ねぎらい、耐えてきてくれたことへの感謝。
それが心からできること、それも気づきの一つだと言われています。
なった方にしかわからない境地だということですが
それはそれは凄い体験のようです。
病気になった辛い出来事の裏には、
それと同等の喜びの出来事も待っています。
病気を嫌わず、自分自身の一部と受け入れることで
病気が牙をむいていたような状況はおさまります。
痛みと向き合うと、辛さが多いと思いますが
痛みを軽減するためには、薬の使用も必要です。
痛みを止めることで免疫力を回復させる。
痛いと何もできないし、考えられませんからね。。
なにより・・・
ガンで死ぬことはない
私の寿命はまだまだある!
そう認めることも、良い治療になります
気づきは更なる幸せへの体験
皆様にたくさんの奇跡が起こっていること
そこにも気づけて、日々が充実したものと
なりますように。
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