慈恩のぶろぐ

アセンションに向けて、
ワクワクに生きる方法や
楽になっていく意識改革について
お伝えしています。

魂の思いに素直になる(仕事について)

2010-08-16 12:00:00 | 人生

私は、昨年の3月末まで、某製薬会社に派遣社員として

普通に勤めてました。

会社のトラブルに巻き込まれ、退職を余儀なくされて・・

4月より、就職活動をしていました。


皆さんご存知の通り、現在は、100年来の経済危機といわれる

状態です・・当然、仕事はみつかりません。


でもラッキーなことに、今年1月、無事就職が決まりました。

しかも正社員登用でした。


ところが、わずか半月で退職となってしまったのです


就職して10日が過ぎたある日の夜でした。


ウツのような症状を起こし、涙が止まらない・・

でも原因がこれといってわからない・・


仲間に助けを求め・・

自分の置かれてる状況を整理してみました。


勤めた会社は、女性社長です。

わずか10名程度の小さな会社。


でもみんな、ホスピタリティにあふれ

精鋭たちの集まりのように感じるほど

素敵な人が多い職場だと思っていました。


でもなぜか、会社に行くと窒息するような症状になるんです。

ともかく、苦しくて苦しくて、仕事に集中できない。。。



いったい何なんだ????って



思っていたら・・

先輩達のマイナス波動を全身で受け止めてしまっていました


これまで先輩達は、社長のわがまま放題を必死に受け止め、

身を犠牲にしてそれに応え

やがてそれがみんなの心にひずみを生み・・マイナスの波動として

部屋に充満していたのです。


会社の業務は、結婚式の挙式を手がけることでした。

でもその社長自らが、幸せではないし

その不幸な部分を埋める為に、社員に自覚のない圧力をかけている。


社長は、悪い人ではない。

純粋で、乙女チック過ぎるだけのこと。


自立してないんです。


本当に人を思い、自分がどう社会に貢献し

人とかかわって行くか・・それを知らない人です。


だから、社員が病んでいる。


でもそれすら、社長に悟られないように、

先輩たちは、自分の魂をギュウギュウ縛りつけ

魂の悲鳴に気づいてない。

自分を大事にしてませんでした。


2010年は、非常に特別な年だと

私は感じています。


今年からは、魂の思いを受け止めて

本当の意味での幸せに向けて

生きていかないといけないって感じます。


新入社員だから、がんばらないと

一人前になったら、余裕がでるから


そういって、私も魂の声を無視してました。


でも入社当初から、私は仲間に言っていた。


早くクリヤして卒業(=退職)したい!と・・


これが魂の答えだったのです。


たった半月でなんて、情けないだけじゃないかって

又自分を縛りそうになったけど。


自分で自分を大事にできなくて、

誰が自分を大事にできるのだろう。


自分を甘やかすのと、

自分を大事にしないのは

明らかに違うんだってわかったのです。


これは逃げじゃなくて、勇気なんだと。


がんばれば、いづれ落ち着くことは落ち着くでしょう。

でも私も、先輩達同様・・「犠牲の渦」に取り込まれるだけ。


やがて私も壊れてしまいます。


それなら、貧乏でも自分らしく生きたい!


退職して、半年が過ぎましたが、

私は今、とっても幸せな日々を送っています。

就職活動をやめ、これまでの体験ともっている霊能力を生かし

カウンセリング業に専念することにしたのです。

遠回りしたけど、やっと自分の生業をみつけた

そう思っています。


仕事だけみつめてしまうと、不安や常識につぶされてしまいますが・・

自分の人生というスパンでみたら・・

仕事も人生のパーツに過ぎず、自分が色々な体験をするためのもの。

ならば、やりたいようにやってもいいんです


そして、私を含めて、これを読んでる貴方も・・


宇宙が手厚く守っていること・・信じていきましょう



↓ ポチッと1クリックの応援、どうぞよろしくお願いします!

人気ブログランキングへ


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 人の為??????????? | トップ | 魂の思いに素直になる(仕事... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

人生」カテゴリの最新記事