ある番組に、倉本聰さんが出演して、こんなことを言ってました。
自分が脚本を書くとき、
自分の力以上のものが書ける時がある。
でもそれを書くとき、すごく疲れてしまう・・
きっと自分が書いてるのではなくて、何かが降りてきて書いてるからだろうと。
そしてそんな作品こそ、すごくヒットをしているんだそうです。
本当にいいものを書くには、
自分がその力を受け取れる
ふさわしい人間になればいいんだ
そんなようなニュアンスで話していました。
力を受け取れる人間とは???
宇宙の力が宿りやすいような、無に近いような状態・・
我がない状態
だから、奢っていたり、
傲慢だったりしたら、なれない。
生かされている・・これを忘れなければ
常に宇宙の力を注いでもらえる!!
すばらしいですね!!!
言葉で見ると、つい理解してると錯覚しがちですが
心に落とさなければ、わかったとはいえません。
ゆっくり考えて、かみしめてみたいと思います。
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