セレスティアル・アート SOPHIA

本当の自分に繋がる、戻っていくために、チャネリングで下ろした高次元の図形達。
天界のアートです。

鎧を脱ぐ

2017-04-06 19:07:23 | 気づき・つぶやき

今『いま、目覚めゆくあなたへ』マイケル・A・シンガー著を読み返しています。
「ハートに刺さった棘を抜く」っていう章があって、ハートに刺さった棘(過去のエネルギー)をあらゆる防御をしながら持ち続けるか、ただ棘を抜くかについて書いてあります。この章を読むと、自分たちが普段やっていることがよくわかります。

本を読み返していたためなのか、瞑想中に、目の前に西洋の騎士が全身に身に着けるような鎧を着た人のビジョンが見えました。これは私だってわかったので、もう2度鎧は着ませんって脱ぎました。
鎧の下にあったのは、皮膚が剥がれて筋肉が見えていて、片方の眼球が飛び出し気味で、一部肉体が腐りそうなひどい状態でした。ホラー映画のようです。

こんなひどい状態だから隠さないといけない、そして守らないと傷つく、そう思って鎧を着ていたようでした。
でも、鎧をずっとつけているからどんどん状態が悪くなっていたのかもしれません。
鎧を脱いだひどい姿を見ていると涙が出てきて、「ごめんなさい。もう絶対に鎧は着ないから」って言いながら抱きしめました。
イメージの中でお風呂に入れて、ベッドに横たわらせて添い寝しました。

朝起きて姿を見てみたら、きれいになってきてました。そして内側から光が放たれ始めて、人の姿が消えました。

奇跡のコースで読んだことがあるのは、自我が自分の中には隠さないといけないほどのひどいものがあるから内側を見てはいけないって言うってこと。でも本当は隠さないといけないようなものは何もないから、見たくないって抵抗せずに受け入れる。

怪物から巨大な蜘蛛から、次々と隠していたもう要らないものが出てきているようです。




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