『喜びから人生を生きる』の著者アニータ・ムアジャーニさんの本を、久しぶりに読みました。
読んだ本は『もしここが天国だったら? あなたを制限する信念から自由になり、本当の自分を生きる』。
「はじめに」のページに書いてあった印象的な文章。
アニータさんの問いかけに宇宙が答えたこと。
『自分自身を愛し、自分の本当の価値を知っていれば、できないことや癒せないものは何もありません。あらゆる医学的見解に反して末期癌を癒した時、あなた自身がこのことを学んだはずです。癌はあなたが自分の価値に気づいた時に治ったのです』
『あなたが唯一すべきことは、自分自身を愛し、自分を尊重して、その自尊心や自己愛を体現することです。そうすればあなたは愛そのものになるでしょう。それこそが、自分や周囲の人達への真の奉仕です。自分がいかに愛されていて価値ある存在であるかを理解したことで、あなたの癌は治ったのです。同じように、その理解がこの世で天国のような生活を創造する助けになるでしょう。世の中の問題で自分を見失っていれば、誰の役にも立てません。ですから、挫折感を抱いたり迷いが生じたような時は、「自分のどこを愛せないのだろう? どうすればもっと自分を大切にできるだろうか?」と自問する必要があるでしょう』
この本を読んで、無条件に自分を愛するということを描きたいという衝動が来て、図形を描きました。
<この図形から感じたこと>
私達は本来愛そのものだから、本当は自分を愛することはたやすいこと。なぜ、こんなに無条件に自分を愛することを難しくしているのだろうか? 何も難しいことなどないのに。
この図形の大きな円の中を見ていると、様々な姿をした何人もの私が見える。私は本当にいろいろな経験をしてきた。その人達全員がニコニコと私に笑いかけている。それは舞台での演技を終えた本当のその人達(みんな私だけれど)の笑み。私を応援してくれている。
私はいろいろな人生を生きてきたけれど、いつもいつも本当は愛だった。いつも愛そのものとして愛されていた。
この図形を見ているとちょっと泣きたくなってくる。
人生でいろいろなことを成し遂げようとするけれど、本当はただ自分を愛するだけで幸せになる。自分が愛として生きていれば物事は自然に展開していき、幸せが映し出される。
ありのままの自分を愛するとはどういうことなのか、自分を大切にするとはどういうことなのか、それが周囲の人達への真の奉仕になるとはどういうことなのか、じっくりと自分の心に問いかけてみる必要があるようです。
読んだ本は『もしここが天国だったら? あなたを制限する信念から自由になり、本当の自分を生きる』。
「はじめに」のページに書いてあった印象的な文章。
アニータさんの問いかけに宇宙が答えたこと。
『自分自身を愛し、自分の本当の価値を知っていれば、できないことや癒せないものは何もありません。あらゆる医学的見解に反して末期癌を癒した時、あなた自身がこのことを学んだはずです。癌はあなたが自分の価値に気づいた時に治ったのです』
『あなたが唯一すべきことは、自分自身を愛し、自分を尊重して、その自尊心や自己愛を体現することです。そうすればあなたは愛そのものになるでしょう。それこそが、自分や周囲の人達への真の奉仕です。自分がいかに愛されていて価値ある存在であるかを理解したことで、あなたの癌は治ったのです。同じように、その理解がこの世で天国のような生活を創造する助けになるでしょう。世の中の問題で自分を見失っていれば、誰の役にも立てません。ですから、挫折感を抱いたり迷いが生じたような時は、「自分のどこを愛せないのだろう? どうすればもっと自分を大切にできるだろうか?」と自問する必要があるでしょう』
この本を読んで、無条件に自分を愛するということを描きたいという衝動が来て、図形を描きました。
<この図形から感じたこと>
私達は本来愛そのものだから、本当は自分を愛することはたやすいこと。なぜ、こんなに無条件に自分を愛することを難しくしているのだろうか? 何も難しいことなどないのに。
この図形の大きな円の中を見ていると、様々な姿をした何人もの私が見える。私は本当にいろいろな経験をしてきた。その人達全員がニコニコと私に笑いかけている。それは舞台での演技を終えた本当のその人達(みんな私だけれど)の笑み。私を応援してくれている。
私はいろいろな人生を生きてきたけれど、いつもいつも本当は愛だった。いつも愛そのものとして愛されていた。
この図形を見ているとちょっと泣きたくなってくる。
人生でいろいろなことを成し遂げようとするけれど、本当はただ自分を愛するだけで幸せになる。自分が愛として生きていれば物事は自然に展開していき、幸せが映し出される。
ありのままの自分を愛するとはどういうことなのか、自分を大切にするとはどういうことなのか、それが周囲の人達への真の奉仕になるとはどういうことなのか、じっくりと自分の心に問いかけてみる必要があるようです。
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