セレスティアル・アート SOPHIA

本当の自分に繋がる、戻っていくために、チャネリングで下ろした高次元の図形達。
天界のアートです。

ブループリント

2019-03-01 01:51:45 | ペン描き図形
平良アイリーン著『ホ・オポノポノジャーニー』の中で、ブループリントについて書かれていました。


クリーニングによって、あなたの記憶がゼロで、記憶に塞がれていないとき、あなたはその緻密な設計図の上で、その才能、目的を生きます。つまり、インスピレーションを生きる、という状態でね。なぜこのことが大事かというと、それがあなたがこの世に生まれてきた意味でもあるから。だから、ホ・オポノポノで学ぶ『インスピレーションを生きる』ということは、滅多に起きないこと、実現が難しいことだと思う人が多いけれど、本来、あなたはインスピレーションを生きるようにしか用意されていないのよ。そうできなくさせているのは、『記憶』がブループリントを乗っ取ってしまっているから。

自分のブループリントは、一枚の紙切れに収まってしまうような他から分断された、単純なものではないの。それは絶えずリズムを持って宇宙全体の計画とつながっているの。それぞれがそのブループリントにある才能を生きているとき、あなたは完全を体験するし、宇宙は完璧なバランスで回り出すの。

『ホ・オポノポノジャーニー』 P115~116より抜粋


この文章を読んで、1人1人のブループリントを図形として描いてみたいと思いました。1枚の紙切れに描くことになってしまうけれど、多次元的な光の言語であるライトランゲージなら描けるのではないかと思って。
ブループリントの図形を描くときは、記憶をクリーニングしながら描きました。

まず自分のブループリントを描いて、人によってどれぐらい違うのかと、数人の友人たちのものも描かせてもらいました。
当然ですが人によってかなり違い、興味深かったです。

自分のブループリントを見たときは、なぜだか泣きたくなってしまいました。
私はこれを知っているという感じだったのかもしれません。

内容についてリーディングを試みましたが、私達が思っているような設計図とは違うのか、知る必要がないのか、全くわかりませんでした。
ただ、自分の中にある羅針盤に従うように、そして記憶をクリーニングするようにというメッセージを受け取りました。

記憶のクリーニングを日々行っていけば、自然とブループリントを生きることができる。
そして、それが自分にとって1番幸せなこと。
毎日自分のブループリントの図形を見て、記憶のクリーニングをしています。


    


    
  







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