セレスティアル・アート SOPHIA

本当の自分に繋がる、戻っていくために、チャネリングで下ろした高次元の図形達。
天界のアートです。

銃規制が進まないことを赦す

2018-02-27 12:14:41 | 気づき・つぶやき

フロリダの高校であった銃乱射事件。1999年コロンバイン高校銃乱射事件が起きて以降、アメリカの学校で銃撃事件に遭遇した子供達は15万人にも上るそうで、日本の学校で想像してみると異常な感じがします。
銃乱射事件が起きるたび、銃規制の話題が出るけれど結局進まない。トランプ大統領は、教師が銃を隠し持てば良いと言ったとか。
さすがに高校生たちが怒って、いろいろなところで銃規制を進めるためのパレードを行うようです。

銃規制に反対する人々を非難することは簡単なんですが、彼らも私達の投影なのだと思いました。(今まで何度か学校での銃乱射事件が起きていたけれど、今回初めて自分の投影だと気づきました)
自分の身を守るためには武器が必要で、その武器を、パワーを手放すことに抵抗している。

奇跡のコースのセミナーで、香咲弥須子さんが言っていました。私達は自分の前に武器庫を持っていると。人と接する時は、その武器庫越しに接している。武器庫には、自分を守ってくれると私達が思っているものが入っていて、それは学歴、お金、社会的地位、健康な体、美しさ、人当たりの良さ、仕事、など様々なもの。

日本では通常この武器庫の中に銃は入っていませんが、アメリカでは銃が入っていてもおかしくない。
武器庫がなくても私は安全、恐れがないという状態にならないと、自分を守ってくれると信じているものを手放すのは難しい。(他の人の為に役立てられるものもあるから、それを武器として使わず大いなる存在に使ってもらうのが良いのだと思います)
香咲さんは言ってました。武器庫に入っているものは、役に立っていなくて、良くも悪くも何も影響していない。

世間的に見て、武器庫にどんな優秀なものが入っていても、それによって真の平安は得られていない気がします。

銃規制に反対している人々を、銃規制が進まことを赦しました。自分自身の投影として。
赦しが進めば、「アナスタシア」(本)にあったみたいに、進化した子供たちが微生物を使って武器を無力化するなんてことが起きていく?

私達が今移行しつつある5次元世界には恐れがないそうです。今恐れがあるゆえにしていることのすべてが無くなるので、まったく違う世界になりそうです。








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