セレスティアル・アート SOPHIA

本当の自分に繋がる、戻っていくために、チャネリングで下ろした高次元の図形達。
天界のアートです。

すべては幾何学図形で表せる

2017-12-03 12:39:09 | ペン描き図形

『バシャール2017 世界は見えた通りでは、ない』の中に、バシャール達の「考える」とは、コンセプト(根本概念)として幾何学的に(図形的に、全体印象的に)行っているとありました。絵のようにまとまった大きなかたまりで考えていると。

映画『メッセージ』でも、宇宙人の使う言語、文字は表意文字で図形的で、一つの文字の中にたくさんの意味が入っていました。6、7次元はすべてが幾何学図形で表されているとも、アカシックレコードも図形で表されていると聞いたことがあります。

今、自分の中の何かが変わってきています。ペンを見て、これを図形で表したらどうなるのだろうと描かせてもらいました。
    

描かれた図形を見ていて感じたこと。「3次元的に普段私が目の前で見ているものの、本当の姿を私は何も知らない。とても限定された部分しか見えていない。全体像など見えていない。そう、実は何もわかっていない」

そういう意識で周りにあるものを見ていくと、不思議な感覚になります。たった一つのコップでも、それを図形的な思考で知るだけで、それは宇宙の叡智に繋がっているような。
私達は何も知らないのだと感じます。

私がアクリル絵の具でキャンバスに絵を描く時、何百層(今は430層が最高数)も図形が重ねて描かれます。描かれるものが抽象的な概念であるから情報量が多いということがあるのでしょうが、具体的なものを描くとしても、今までの3次元的な表現ではなかなか全体としては表せないのだと思いました。
(例えば、富士山を描いたとして、富士山のたどってきた歴史、エネルギー体としての意味、地球上のポータルとして、宇宙的な意味、5次元的な富士山の姿をすべてが描かれるのは難しい。3次元的な知覚の限界)

1人の人の為に絵を描く時、400層以上の図形が描かれます。それだけ情報が描かれないと、その人を全体としては表せないないからそれだけの層数が必要だったのかなと思いました。私達は、周りにある物のことも何もわかっていないけれど、周りの人のことも、きっと自分自身のことも何もわかっていない。5次元的な存在になった時、何をどう感じるのでしょうね。







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