2019年に入ってから、記憶をクリーニングすることに導かれています。
友人からの紹介で、記憶を解放するワークを受けたその日、1冊の本に出会いました。
『アロハ ヒューレン博士とホ・オポノポノの言葉』平良アイリーン著 イハレアカラ・ヒューレン監修 サンマーク出版
ホ・オポノポノのことは10年前ほどに知っていて、本も何冊か読んだことはありました。その時、実際に4つの言葉「ごめんなさい、許してください、ありがとう、愛しています」を言って、記憶のクリーニングもやってみました。
時々思い出したように記憶をクリーニングすることはありましたが、すべての事について記憶をクリーニングすることはありませんでした。
この2013年に出版された『アロハ』の中にあるヒューレン博士の言葉にものすごく衝撃を受けて、以前の私は記憶をクリーニングすることをちゃんとはわかっていなかったのだとわかりました。私にとっては、「うわー」って声を上げたくなるほどの衝撃。今の自分だからこそわかる記憶のクリーニングの重要性。
これ、完全に導かれたと思いました。
「わたしたちは普段、記憶を見て、記憶を聞いて、記憶を話しているんだよ。何ひとつありのままを見ていない。だからクリーニングする」
「わたしも誰も、何もかも、それぞれが大昔から詰め込まれた記憶の再生によって突き動かされているんだ。自分の口から飛び出す言葉ひとつでさえ、ほんとうのあなたが口にしたことなのか、それとも、記憶があなたの口を使って話させたのか。どうやったらわかるんだい?」
「喜んでいるときのあなたがほんとうのあなたではない。ふさぎ込んでいるときのあなたがほんとうのあなたでもない。嬉しいときも悲しいときも、感動も怒りもあなたのウニヒピリが見せてくれた記憶だよ。クリーニングして、ゼロであるほんとうの自分を取り戻そう」
※ウニヒピリ:潜在意識
『アロハ ヒューレン博士とホ・オポノポノの言葉』より
ヒューレン博士の言葉は、どれもものすごく私に深く入ってきて、何度も読み直し、そして記憶のクリーニングを実践しています。
記憶のクリーニングをしなければ、記憶しか見ず、記憶しか聞かず、記憶しか話していないというのが刺さりました。何もかもがクリーニングの対象。
ホ・オポノポノの4つの言葉「ごめんなさい、許してください、ありがとう、愛しています」を図形にしたらどうなるのだろうと思い、描いてみました。
シンプルな言葉なのに、図形はすごくて驚きました。
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