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1 臨時総会 7月11日(日)9:00から深坂の森の「森の家下関」でさくら友の会の臨時総会を行った。 事務所移転は定款の変更になるので、総会で承認されねばならない。 前日からの激しい雨で、出席率が悪いのではないかと心配されたが、38名の出席を得て、定足数を十分上回り、無事開催された。 無事承認された。 | |
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2 柔軟体操 報告等も入れて10分位で総会を終わり、この日も草刈出動。崖の上が予定されていたが、雨で滑る危険があるので平地の場所に変更。 | |
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3 特攻隊? 森の家から、最も遠い内日(うつい)側入り口に車で連れて来られて放り出され、ここから草を刈りながら森の家に帰ると言うミッションを告げられた一団。 写真を撮りに行くと、「雨が降って作業中止になったら誰か知らせに来るのか?」「大粒の雨が、降ってきたら中止してよいのか?」 と不安げな質問の連発。 「帰りの車はあるのか?」と聞くと「特攻隊と一緒、帰りの燃料はなし。」と大笑い。 | |
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4 機動部隊 この作業は、キケン。 「クルマ!」、「クルマ!」、「クルマ!」と叫んでやっと振り返った。 エンジンで声が聞こえなかったのだろう。 本来、ここの作業は市が外注して行っているところ。 もし、やるなら見張りを立てるべきだろう。 | |
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5 兵站部 みんなが働いている間に、後方支援部隊はせっせとオニギリとそうめんを作る。 | |
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6 昼食 この時だけは静か。 昼食の後、ゲームをして和やかに過ごした。 (写真5,6はブックマーク「今日元気であれこれ」さんの提供。感謝) | |
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7 合歓の林 825話で合歓の木が深坂に一本しかないようなことを書いたが、そんなことはない。 森の家の近くにも川を隔ててある。 峠から内日側に下る道路では、道の両側に数十本があった。 赤の濃いもの、オレンジがかったものなど、一様ではない。 ただ、間近に見ることが出来るのは、深坂茶屋の前が一番だ。 |
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1 事務所移転 さくら友の会の事務所を移転することになった。 4年前にさくら友の会が発足してから、ずっと響灘ライオンズに事務所を置いてきた。 数年前からあたらしい事務所を探していたが、金がないので夢物語みたいなものだった。 しかし、今度、理事長さんが、今まで両親が住んであった家を、無償で貸してくださることになった。 今までの事務所から数百メートルのところ。 | |
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2 事務所開き 7月3日、新しい事務所の場所の確認をかねて、理事さんたちによる、ささやかな事務所開きの祝宴が開かれた。 「仏壇があるのを気にする人が居るかもしれん。」 と理事長さんがいうので、ほう、そういう人があるのかな?と思っていたが、あれはこっちのことだったのかな? 事務所開きに神主さんを呼ぶところだが、今日はキリスト教式にやってもらいましょうと、理事長の挨拶の中で突然指名された。 びっくりしたが、悪びれず、お祈りをした。 この細やかな心遣い、恐れ入った。 新事務所の住所、電話、内部の様子など、11日の臨時総会で、正式に移転が承認されてから載せることにします。 |
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1 梅雨の中休み 今日は七夕。 梅雨は中休みで日が射しているので、深坂の森に出かけた。 遠くの山の谷合に深坂の森が広がる。 空気に水蒸気を多く含むせいか、あるいは幾分黄砂の影響でもあるのか、鋤先山(すきさきやま)はかすんでいる。 | |
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2 しゃくなげの小径 この春、シャクナゲを植えた遊歩道に会員が看板を作ったというので、写真を撮りに行った。 手彫りの看板だ。ご夫婦で協力して彫り上げたと聞いて涙が出る。 じつに込められた愛情が、滲み出るように伝わってくる。 こんな愛情が深坂の森に散りばめられていくことを願っている。 みんなの愛情が育てる深坂の森がどう変わって行くか楽しみだ。 | |
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3 合歓の花 合歓の木に目が留まった。 深坂では、これ一本だろうか? そして、まさに、一番の見頃だ。 | |
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4 合歓の花 | |
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5 合歓の花 | |
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6 合歓の花 こんなに綺麗な合歓の花の写真が撮れたのは、初めてだ。 枯れ花がなく、花が見頃。花付きも良い。12時ごろで光線が良い。風がない。 細長いのはオシベらしいが、光ファイバーのようだ。 いや、いや、いや、いや、美しい! 今日は良い拾いもをしたように嬉しい。 | |
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7 合歓の花 11日の日曜日また、来るぞ。 そのときまで、美しく咲いてろよ。 日曜日、雨でなければよいが。 |