1.開く/インポートで読み込んだ画像を矩形切り取りする
編集する画像の大きさや、表示範囲を移動し、編集しやすいように調整する。
ツールボックスの矩形切り取りを選択する。
矩形切り取りの左上をクリックして右下までドラッグしてマウスの左ボタンを離す。思い通りの選択範囲指定ができなかった場合は、以下の2通りの方法で選択範囲を修正する。
(1)画面左中央のタグ列から「作業履歴」タブを押して、切り取り操作を戻して、再度矩形切り取りをやり直す。
(2)切り取り範囲にカーソルを乗せると切り取り枠の8か所にハンドルが出るので修正したい場所のハンドルを掴んでドラックして調整する。
切り取り範囲の指定ができたら、「切り抜き」します。
メニューの「画像」→「選択範囲で切り抜き」コマンドをクリックします。
切り抜けたら、編集画像を「保存」します。
編集作業の状態を含めて保存(拡張子xcf)する方法と編集結果の画像のみを指定するファイル形式で保存する(名前を付けてエクスポート)方法の2通りがある。
編集作業を途中で終了し、再度編集作業を続ける場合は、保存(拡張子xcf)
編集結果の画像を保存する(ファイル名と保存形式(jpg,png,....)を指定する)場合は、(名前を付けてエクスポート)です。
※エクスポートの詳細指定画面の指定方法がわからない場合は、そのままの値で保存すればOK.です。jpgの「品質」は、小さくしすぎると画面が四角い点で表示されるので品質は、高めに指定するか、そのままの値でエクスポート保存します。
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