皆さんは東武8000系という電車をご存知でしょうか。
都内や群馬の地域輸送を支えていたり
KATOからは2回に渡り8000系が発売されています。
七光台を中心に多数生息していたり
都内や群馬の地域輸送を支えていたり
かつては浅草口や池袋口で超編成を組み都市間輸送を支えていた名車です。
そして東武オタクの部屋に1両見たら数十両はいると言われている恐ろしい車両です。
お久しぶりです。御荘です。
最後に更新してはや数年、卒論にコロナに就職にと追われていたらこんなザマに。
先日から知り合い数人に「はよブログ更新しろ」と言われたので久しぶりに記事を書いている次第です。
さて更新をサボっている数年で東武鉄道の模型はいくつも発売されて来ました。
その中でもKATOから発売された東武8000系はモデラー諸氏に大きな衝撃を与えたのではないでしょうか?
東武ファンなら1度は見た事があるであろうあの車両、誰しもがGM塗装済みキットに悪戦苦闘し、鉄コレの修正印刷に悩まされ、そしてマイクロエースの顔の似て無さに絶望したであろう8000系が、安心と信頼のKATOから出る日が来るとは思ってもいませんでした。
KATOからは2回に渡り8000系が発売されています。
2020年12月に発売された中期修繕車の8144F(M付)・8147F・8539Fと、2021年8月に発売された後期修繕車の8181Fと8560Fです。
共通しているのは
・92年度修繕以降(乗務員室扉に手掛け有)
・金抑えのドア窓(13次車以前)
・2Rの台車(FS356)
という点でしょうか?それ以外は一癖も二癖もあるので個別の記事で。
売れ行きもいいみたいですし、このまま未修繕とか初期修繕とか出していただけないですかねぇ。未修繕ならいくらでも買うのですが。
さてさてブログ更新をサボっていても工作はしていたので何回かに分けて記録に残そうかと思います。
ただ私が写真を撮りながら工作をするのができないタイプのゆえ、何も参考にならない記事になるかと思いますがお付き合い頂ければと思います。
しばらく続きます。
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