佐渡金山に次ぐ金の産出を誇った、
伊豆最大の金山で江戸時代から、
昭和40年位までに推定で金を40トン、
銀は400トン位採掘していたと書いてあった。
信じられない?けど、ほんとかな?
釜の口 坑道の入り口
地下水を昼夜を問わず多くの人足が
水抜きをやっていたと書いてあった。
採掘切羽
400年前から本格的に採掘が始まり
金鉱脈は到る所に有ったそうでした。
昭和40年位まで採掘をしていたと説明あった、
片手の手首の力では簡単には持ち上がらない、
金の重さが分かったけど、
今は、一体どの位の値打ちが有るのか?
黄金の国の金は江戸時代に
大量に海外へ流出してしまった。