頑固オヤジのたわ言

那須の自然と一緒に遊びませんか。
日頃感じた事、思った事、勝手気ままに、

土肥金山

2009-06-20 | Weblog

佐渡金山に次ぐ金の産出を誇った

伊豆最大の金山で江戸時代から、

昭和40年位までに推定で金を40トン、 

銀は400トン位採掘していたと書いてあった。

信じられない?けど、ほんとかな?

 

 

 

 

 

釜の口 坑道の入り口 

 

地下水を昼夜を問わず多くの人足が

水抜きをやっていたと書いてあった。 

 

 

 

 

 

採掘切羽

400年前から本格的に採掘が始まり

金鉱脈は到る所に有ったそうでした。 

昭和40年位まで採掘をしていたと説明あった、 

 

 

 

 

片手の手首の力では簡単には持ち上がらない、

金の重さが分かったけど、

今は、一体どの位の値打ちが有るのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黄金の国の金は江戸時代に

大量に海外へ流出してしまった

 

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (イソップ)
2009-06-22 10:24:28
いかにも金鉱と言う作りですね。
昔は、湧水対策は大変だったことでしょう。
金は古今を問わずやっぱり魅力あるものの第一なのでしょうし、土肥の町はお金持ちなんでしょうね。
今でも、金、銀は産出しているんですかねー
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抗内は温泉が出てたよ~ (頑固)
2009-06-22 22:42:07
イソップさんへ、 今晩は~ 此処の金山に来たのは、ほんとゆうと3回目になります、いろんな付き合いです。でもカメラを持つようになってからは、全く違う目で物を真剣に見るようになりました、先生のおかげです。
金を掘った坑道は延べ100Km位有るらしいです、ヒョットしたらまだ何処かにありそうです。
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