今、夫と私は、かろうじて横浜市民と言える位の横浜の隅っこに住んでいます。
数年前までは、横浜駅から 電車なら8分・バスなら20分・車なら15分・自転車なら30分…という、横浜の真ん中(?)に住んでいました。
「 横浜駅に近い 」 ということは、「 横浜港にも近い 」 という訳で…。
横浜港では、元旦を迎えるその時に “ 除夜の鐘 ” ならぬ、“ 除夜の汽笛 ” が鳴ります。
横浜港に停泊している船が一斉に汽笛を鳴らすのです。
冬の澄んだ空気の中、「 ボォォォ~ッ!」 という音が響きます。
東京の住宅街で生まれ育った私は、初めて聴いた時に ちょっぴり感動しました。
「 わぁ♪“ 除夜の汽笛 ” だぁ~。『 ガラスの仮面 』 の1巻のとおりだ…。」
そして……少し離れた港から聴こえる 「 ボォォォ~ッ!」 という汽笛の音と共に、何やら違った音(?)も聴こえてきます。
汽笛よりもずっと近く、ご近所中のあちこちから…?
「 ウォ~~ンッ!」 「 ウォォ~~~ンッ!」 「 ウォウ~~ッ!」
……………。
そう、汽笛の音に反応して、ご近所中の犬さんが 遠吠えを始めるのです。
「 ウォウ~~ッ!」
かなり賑やか(?)に鳴いています…。
ですから、そのアパートに住んでいた間、夫と私の新年は “ 除夜の鐘 ” ではなく、 “ 除夜の汽笛 ” + “ 除夜の遠吠え ” で 明けていたのでした…。
今は、汽笛も遠吠えも 聴こえませんので、ちょっぴり寂しいです…。
今年も、何処かで鳴くのかな…?
おばかでみー賞 】
ハマーです!」
さて…今日は、年末恒例イベント 【 第3回 おばかでみー賞 】 の開催です。
栄えある 『 最優秀おばかでみー賞 』 は、どの作品に贈られるのでしょうか?
以前の受賞作品をお知りになりたい方は、コチラ ↓↓↓
【 第1回 おばかでみー賞 】
【 第2回 おばかでみー賞 】
今年のノミネート作品は、以下の5作品です。
・ 【 五稜郭くん 】
・ 【 記憶お絵描き♪ 】
・ 【 原田王子☆ 】
・ 【 ツッパリ。。。 】
・ 【 ニャレンダー 】
さぁ、一体どの作品が栄光の座を手にするのでしょうか。
昨年よりも 輝きを増した(?)トロフィーが、委ねられる手を待ち望んでいます。
トロフィーの
行方は?
では まずはじめに、『 主演女優賞 』 の発表です。
…もちろん この人、小鈴ちゃんです!
ユニコーンです。
コメントをどうぞ!」
「 今年は、あまり
お馬鹿な作品を
披露出来ず、
残念でした…。
来年は もっと
頑張ります。」
それでは次に、『 主演男優賞 』 の発表です。
…もちろん この人、巧くんです!
ペガサスです。
コメントをどうぞ!」
お馬鹿っぷりを
披露出来ず、
残念でした…。
来年は もっと
頑張ります♪」
さらに 今年から 『 新人賞 』 が設けられることになりました。
…それは この人、駆くんです!
ヤマトタケルノミコト
です。
コメントをどうぞ!」
「 す、すみません…。
あまりにも突然で、
一張羅しかなくて…。」
箱から出られて、
本当に 本当に
良かったです。
皆様の応援、
嬉しかったです。」
※ 涙なくしては読むことの出来ない、駆くんの試練の道程は、コチラ↓↓↓
【 駆くんの試練 その1 】
さあ 次は、『 たくさんコメント賞 』 の発表です。
この一年、【 Ring☆Rang☆Rung!】 に、最も多くコメントを寄せて下さった方を表彰させて頂きます。
その方は…?
おめでとうございます!マクノスケさんです!
女神です。
おめでとう
ございます!」
コメントをどうぞ!」
さぁ…いよいよ、この一年で最もお馬鹿な記事に贈られる 『 最優秀おばかでみー賞 』 の発表です。
では、5位から順番に発表します。
第5位… 【 ツッパリ。。。 】
第4位… 【 記憶お絵描き 】
第3位… 【 五稜郭くん 】
第2位… 【 ニャレンダー 】
…ということは…?
『 最優秀おばかでみー賞 』 は、【 原田王子☆ 】 です!
トロフィーです。
もちろん この人、原田王子★に贈られます。
コメントをどうぞ!」
あ、後ろのトロフィーは、大切なトロフィーを入れておくためのセットですから。
こんな風に
入れてました。
さて…今年も 【 おばかでみー賞 】 の開催で 一年を振り返ってみました。
相変わらず、様々な お馬鹿なこと・お馬鹿なものを発見出来たことを、とても嬉しく思います。
まだまだ、たくさんの “ ばかわいらしいもの ” が、私を待ち受けていることでしょう。
来年も、今年以上のお馬鹿な作品を作り、発表してゆきたいと思います。
開催したいと
思います。
皆様も、来年の
『 たくさんコメント賞 』
狙って下さいませ♪