隣県のコアジサシ、随分大きく成長しているようなので見に行ってみた。この子は成鳥と変わらないくらいの大きさであった。
それでも親に餌をもらっていた。こんなに大きな魚をゆうゆうと飲込んだ。
生まれて数日位の雛もいた。お父さん(?)に御馳走をもらっていたが、大きすぎたようで、何回も何回も咥えさせてもらっていたが飲込めず、最後はお父さんが飲み込んでしまった。
抱卵中のものもあちこちに居た。
帰路途中、我県のはどうかと寄ってみたが減少したままの様で3羽居るのを確認したが、繁殖活動が行われいるのかどうかは不明。