アオバズク②

市内神社のアオバズクを見に行ってみた。
カメラをセットした時に足を舐め舐めしていたので、連写した。


カメラの連写の音に「ウン、何や？」といった表情になり、見つめられた。




栗林公園のアオバズクも見に行ってみた。相変わらず眠そうにしていた。


公園の庭師がリヤカーを引っ張って通ったのに反応して「何じゃ、この音は」とばかりに目を開けてくれた。

アオバズク

毎月行われている栗林公園探鳥会に参加。毎年この時期、例年と同じ場所でアオバズクが見られる。ここのアオバズクは人馴れしているのか、人通りの多い所であるのに、悠々としており、目をつぶって寝ているか薄目状態がほとんど。探鳥会参加者には人気があり、大勢に見られていても動ずる様子無し。一般観光客の人で喜んで眺める人の姿も見られる。


公園の水連が綺麗に咲いていた。








昨日のメジロ

ホトトギス③

ホトトギスの下尾筒に班のあるタイプと無いタイプがあることを教えてもらい、興味がさらに湧き、見に行ってみた。
今日はどうしたことか、嬉しいことに、見やすい木によく現れてくれた。同一の個体が来たり、別の個体が来たりしているようであった。その上、通常よく聞く鳴き声の他に別の場所から「ピピピピ…」の鳴き声も何回か聞こえた。この声は托卵行動と関係があると聞いたことがあるような気がするが、ハテ？
下尾筒に班のある個体




下尾筒に班の無い個体




同じ木で止まる位置が違うところへ来たり、暫く居てから別の枝へ移ったり、向きを変えたり・・・といろんな場面を観察できた。




飛び出すのかと思ったら、そうではなく、羽を広げただけであった。


表情が、何か嬉しそうに見える。

ケリ雛その後

雛は無事に育っているか気になるので様子を見に行ってみた。欠けることなく元気であった。まだ、産毛ふわふわの感じ。
ケリは雛に給餌しない鳥で、雛は孵った時から独り立ちして採餌する鳥とのことで、頑張っていた。






親鳥は絶えず雛に注意を払っており、雛も親鳥のそばへ寄って行ったり懐に潜り込んだりするのが見られた。

ホトトギス②

先日、満足なのが撮れてないので、再度挑戦してみたが、不満足なものになってしまった。