完全（2）

誰でも完全な今を生きている。

最高のすべてに囲まれ　最高のすべてを受け　最高のすべてを与え

すべてが完全で　足りないものは何もない。

だから自然に浮かぶ気持ちは一つだけ・・「感謝」・・これしかない。

ただ、肉体化してる意味は別であって

あえて完全さと最高さを忘れている。

最高と完全を味わうには、真逆になるしかないから。

エベレストの頂上にいる自分を実感するには、一番下から登るしかない。

完全（最高）を実感するには、不完全（最低）になるしかない。

でもそれは仮想現実であって

ほんとは誰でも頂上にいる。

すべての生命は完全であり最高だ。

ときどき

かなり空しくなる。

体もだるいし。

空しくて　だるくて　

それでもネットで気をまぎらせて眠るだけ。

だっせぇー　みたいな。（笑

夜中の１時

深夜１時に

階下からババアの声が

「灯油入れてきてくれやぁ～」

・・はぁ～～～～・・・・・・・・・・

まいっちゃうな～　（－＿－）

愛

たまに

愛に満たされる時がある。

今日のような日が沢山あればいいが

今日のような日はたまにしかない。

完全

要するに
自分の人生は完璧だった。

最高の時があり　最低の時があった。
快感を感じる時と　苦痛を感じる時があった。

穏やかな時と　嵐のような時があった。
愛を感じる時と　憎しみを感じる時があった。

すべての両方が必要だった。
表と裏が揃い、右と左が揃い、上と下が揃って人生が完了する。

ようやくそれらを了解した。
無駄な時間と思えた事どもが、人生の一つ一つのピースで
終わってみれば完全な一生のパズルだった。