無事にクリアできたので書き込みです。
これはPS2のアクションゲームで、指輪物語の前のお話しであるホビットの冒険をゲーム化したヤツです。
自分は指輪物語は6巻の時代に5巻まで読んだ事はありますが、ホビットの冒険は読んだ事がないです。
最近は小説をあまり読まなくなりましたが、昔は文庫本オンリーですが結構な数を読んでいました。
当時ホビットの冒険はハードカバー版しかなかったので、通勤なんかで電車内で読むには携帯するにもでか過ぎでしたからねぇ。
今は文庫版もあるようです。
ソレはともかくゲームの感想ですが。
作りとしてはステージ制というか章構成というかそんな感じで、そのステージで目的を達成するとイベントはさんで次という構成です。
ステージの目標は通常のアクションゲームのようなボスを倒すというのは少なくて、なにかを取ったり目的地点に到達するとかそういうのが多いです。
でもそれなりに戦闘はありまして、この戦闘がまた面倒というかうまく攻撃しずらいのですよね。
基本的にコチラはホビットという小人なのでリーチが中々に短いのです。
ほとんどの場合相手のリーチのが長いので、こちらの攻撃範囲の外から普通に攻撃を食らいまくります。
敵の中で一番ヤバイのがクモなのですが、特に緑のと赤のクモがめちゃヤバイです。
なにがヤバイのかというと、やたら素早い上に追加で毒を食らうのです。
しかも一匹で出現する事が無くて、色々な種類のクモと複数ででてくるので、まともに戦ってると気が付いたころには死んでるという事に。
でも段差を登ってこない場合が多いので、段差に逃げ込みながら戦えばあまり酷い事にはならないですが、このクモがまた攻撃できないと判断すると遠くへ逃げていくのですよ。
でもその状況になれば、杖のジャンプ攻撃をタイミングみて使ってすぐ逃げてと繰り返す事で、どうにかできる様になります。
当然段差の無い場所で戦うハメになる場合もありますが、そこは近くでセーブして根性で乗り越えるしかないです。
戦闘で死亡する以外にもいろんな条件で死亡扱いになる場合があります、といってもほとんどが視線判定でですが。
ゲームオーバーは無く、死亡すると最後にセーブした場所から再開となるのですが、ステージによっては視線判定で何度も繰り返すハメになります。
セーブポイントでのセーブはこまめにしましょう。
そしてコノゲームで一番の問題点ですが、ソレは宝箱あける事です。
宝箱はカギがかかってる場合が多く、ソレを開くためにはミニゲームのようなモノをクリアする必要があります。
このミニゲームみたいなのが全部緑のトコロで○を押すというタイプで、それを1~8回制限時間内にこなす必要があるのです。
この制限時間が短いのから長いのまであり、回数によって長さが変わるようなのですが、1回のヤツなんか酷いとそもそも緑のポイントが見える前に失敗になります。
失敗してもただやり直しになるなら良いのですが、ほとんどの場合はダメージか毒を受ける事になり、そのダメージも結構なダメージなのでソレで死んだりもします。
緑以外に赤のポイントがある事もあり、その赤で○を押しても失敗になるので、宝箱を開けるのは注意が必要なのです。
一応回避アイテムとして鍵が存在するのですが持てる数が最大9個で、補充できるのはステージ間のショップと時々落ちているのを披露しかないのに、ステージに宝箱が20以上あったりするので、出来るだけ自力で解除する必要があるのです。
ちなみにクリアするまでに拾った鍵は3つくらいだったかな?
自分はセーブポイントでセーブしてから挑戦して、ダメージうけたりしたら死んでやり直すという方法でやってました。
正直宝箱開ける制限時間はもっと余裕が欲しかったですね、自分は途中で無駄にダメージ受けたくないのもあって開けなかった宝箱もありました。
ゲームをクリアまでプレイした感想としては、操作自体に問題はないのですが、カメラの関係で操作ミスをする事もありました。
それ以外では上記以外では移動中心のゲームで戦闘になる事が少ないので、なにか物足りない感じがしました。
プレイしてて一番思ったのはアレですね、13人のドワーフの存在価値って何?って事です。
偉そうな事ばっかり言うわりに何もしないし、ホビットは足手まといになるとか言ってたのに、ドワーフ達のがよっぽど足手まといだったですしね。
ラストのピタゴラスイッチは面白かったです。
これはPS2のアクションゲームで、指輪物語の前のお話しであるホビットの冒険をゲーム化したヤツです。
自分は指輪物語は6巻の時代に5巻まで読んだ事はありますが、ホビットの冒険は読んだ事がないです。
最近は小説をあまり読まなくなりましたが、昔は文庫本オンリーですが結構な数を読んでいました。
当時ホビットの冒険はハードカバー版しかなかったので、通勤なんかで電車内で読むには携帯するにもでか過ぎでしたからねぇ。
今は文庫版もあるようです。
ソレはともかくゲームの感想ですが。
作りとしてはステージ制というか章構成というかそんな感じで、そのステージで目的を達成するとイベントはさんで次という構成です。
ステージの目標は通常のアクションゲームのようなボスを倒すというのは少なくて、なにかを取ったり目的地点に到達するとかそういうのが多いです。
でもそれなりに戦闘はありまして、この戦闘がまた面倒というかうまく攻撃しずらいのですよね。
基本的にコチラはホビットという小人なのでリーチが中々に短いのです。
ほとんどの場合相手のリーチのが長いので、こちらの攻撃範囲の外から普通に攻撃を食らいまくります。
敵の中で一番ヤバイのがクモなのですが、特に緑のと赤のクモがめちゃヤバイです。
なにがヤバイのかというと、やたら素早い上に追加で毒を食らうのです。
しかも一匹で出現する事が無くて、色々な種類のクモと複数ででてくるので、まともに戦ってると気が付いたころには死んでるという事に。
でも段差を登ってこない場合が多いので、段差に逃げ込みながら戦えばあまり酷い事にはならないですが、このクモがまた攻撃できないと判断すると遠くへ逃げていくのですよ。
でもその状況になれば、杖のジャンプ攻撃をタイミングみて使ってすぐ逃げてと繰り返す事で、どうにかできる様になります。
当然段差の無い場所で戦うハメになる場合もありますが、そこは近くでセーブして根性で乗り越えるしかないです。
戦闘で死亡する以外にもいろんな条件で死亡扱いになる場合があります、といってもほとんどが視線判定でですが。
ゲームオーバーは無く、死亡すると最後にセーブした場所から再開となるのですが、ステージによっては視線判定で何度も繰り返すハメになります。
セーブポイントでのセーブはこまめにしましょう。
そしてコノゲームで一番の問題点ですが、ソレは宝箱あける事です。
宝箱はカギがかかってる場合が多く、ソレを開くためにはミニゲームのようなモノをクリアする必要があります。
このミニゲームみたいなのが全部緑のトコロで○を押すというタイプで、それを1~8回制限時間内にこなす必要があるのです。
この制限時間が短いのから長いのまであり、回数によって長さが変わるようなのですが、1回のヤツなんか酷いとそもそも緑のポイントが見える前に失敗になります。
失敗してもただやり直しになるなら良いのですが、ほとんどの場合はダメージか毒を受ける事になり、そのダメージも結構なダメージなのでソレで死んだりもします。
緑以外に赤のポイントがある事もあり、その赤で○を押しても失敗になるので、宝箱を開けるのは注意が必要なのです。
一応回避アイテムとして鍵が存在するのですが持てる数が最大9個で、補充できるのはステージ間のショップと時々落ちているのを披露しかないのに、ステージに宝箱が20以上あったりするので、出来るだけ自力で解除する必要があるのです。
ちなみにクリアするまでに拾った鍵は3つくらいだったかな?
自分はセーブポイントでセーブしてから挑戦して、ダメージうけたりしたら死んでやり直すという方法でやってました。
正直宝箱開ける制限時間はもっと余裕が欲しかったですね、自分は途中で無駄にダメージ受けたくないのもあって開けなかった宝箱もありました。
ゲームをクリアまでプレイした感想としては、操作自体に問題はないのですが、カメラの関係で操作ミスをする事もありました。
それ以外では上記以外では移動中心のゲームで戦闘になる事が少ないので、なにか物足りない感じがしました。
プレイしてて一番思ったのはアレですね、13人のドワーフの存在価値って何?って事です。
偉そうな事ばっかり言うわりに何もしないし、ホビットは足手まといになるとか言ってたのに、ドワーフ達のがよっぽど足手まといだったですしね。
ラストのピタゴラスイッチは面白かったです。
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