最後のハナちゃん報告になります。
暖かい皆様の言葉に、ハナも喜んでいると思います。
先日、木曜日に眠るように旅立ったハナのために
供養をしてあげたくてタウンページで検索。
ファミリーペットソサエティーという会社に目が止まりました。
そこは、自宅までペットを迎えに来てくれてるというもので
普通は火葬車だそうなんですが、そこは異動葬儀車を使用
しているというものでした。
他社も聞いてみましたが、そこが一番対応が良く、ハナの為
を考えそこに決めました。
次の日に、異動葬儀車が自宅前まで来てくれました。
夏の日差しも厳しく、蝉の声が耳を打つ・・・そんな暑さの中
黒のスーツに身を包んだ壮年の男性がトラックから降りてきました。
『ハナちゃんの旅立ちのお手伝いに参りました』
そうして、ハナの葬儀が慎ましやかに自宅前で執り行われました。
いつも、一緒に散歩する自宅前で雲一つ無い空へハナが昇っていくのを
皆で見送り、納骨も恙無く済ませました。
雨が嫌いで濡れるのを嫌がったハナにとっていい旅立ちだったと思います。
全て、個別火葬で骨も綺麗なまま残す事が出来ました。
驚いたのは、ハナの爪まで残っていた事です。
葬儀屋さんの話では、ペットのことを考え全ての骨を
残して納骨してあげる事が天国へ行っても元気に過ごせるように
してあげる事だと言う考えからだそうです。
この日、葬儀を執り行ってくれた壮年の男性はその人もまた
自分のペットを亡くし、葬儀を寺でした時にあまりの酷い対応に
悲しみ、ペットの為に会社を設立したそうです。
葬儀を行った車は、名前を『クレイドル号』といい意味は『ゆりかご』
そのゆりかごで、可愛がられたペットたちの旅立ちをお手伝いして
あげるのだと仰っていました。
ですから、一番にハナのことを考え葬儀を行ってくれました。
まだ、気持ちにぽっかりと穴があいている感じですが
最後まで一緒に居てあげられたことで悔いはありません。
暖かい皆様の言葉に、ハナも喜んでいると思います。
先日、木曜日に眠るように旅立ったハナのために
供養をしてあげたくてタウンページで検索。
ファミリーペットソサエティーという会社に目が止まりました。
そこは、自宅までペットを迎えに来てくれてるというもので
普通は火葬車だそうなんですが、そこは異動葬儀車を使用
しているというものでした。
他社も聞いてみましたが、そこが一番対応が良く、ハナの為
を考えそこに決めました。
次の日に、異動葬儀車が自宅前まで来てくれました。
夏の日差しも厳しく、蝉の声が耳を打つ・・・そんな暑さの中
黒のスーツに身を包んだ壮年の男性がトラックから降りてきました。
『ハナちゃんの旅立ちのお手伝いに参りました』
そうして、ハナの葬儀が慎ましやかに自宅前で執り行われました。
いつも、一緒に散歩する自宅前で雲一つ無い空へハナが昇っていくのを
皆で見送り、納骨も恙無く済ませました。
雨が嫌いで濡れるのを嫌がったハナにとっていい旅立ちだったと思います。
全て、個別火葬で骨も綺麗なまま残す事が出来ました。
驚いたのは、ハナの爪まで残っていた事です。
葬儀屋さんの話では、ペットのことを考え全ての骨を
残して納骨してあげる事が天国へ行っても元気に過ごせるように
してあげる事だと言う考えからだそうです。
この日、葬儀を執り行ってくれた壮年の男性はその人もまた
自分のペットを亡くし、葬儀を寺でした時にあまりの酷い対応に
悲しみ、ペットの為に会社を設立したそうです。
葬儀を行った車は、名前を『クレイドル号』といい意味は『ゆりかご』
そのゆりかごで、可愛がられたペットたちの旅立ちをお手伝いして
あげるのだと仰っていました。
ですから、一番にハナのことを考え葬儀を行ってくれました。
まだ、気持ちにぽっかりと穴があいている感じですが
最後まで一緒に居てあげられたことで悔いはありません。