ぱぴえでは、夏にみんなで作る集団制作を取り入れています。
みんなでひとつのものを作るのは、とっても勉強になりますよ。
一人ではできない大きな作品に取り組んだり、みんなでアイデアだしあって考えて、小さい子の面倒をみたり、みてもらったり、普段あまりない環境下での制作は、面白いです。
泣いたり、へそ曲げたり、またにはそんなこともありますが、今年はみんな飽きずに積極的に参加していたと思います。
特に幼児と低学年での幼稚園組は、だいたいが知り合いなのですが、卒園以来の再会にドキドキ💓ワクワクのようでした。
作品は「夢の木」と題して、ダンボール箱を積んで、大きな木を作ります。
お手伝いにきてくれた一番年上の3年生が、とてもよく指示をだしてまとめてくれたので助かりました。
初めにダンボールを安定よく重ねて幹にし、そこに丸めた紙で作った枝を刺しました。
あとは、葉や花はもちろん、何でも木に貼り付けていきます。
そこにある材料を工夫して好きなものを作ったり、絵を描いたり、、、
2年生の生徒さんが、黙々と作っていたのが帽子だというので、一番上に飾りました
この小学生たちが作った木の真ん中は、トンネルになっていて、中にマックのお店ができていました。 時間がもっとあったら、お店屋さんごっこをしたかったようです。
賑やかな夢の木ができましたね!
プラザウエスト組では3年生〜高校1年までの大きい生徒さん4人で制作。
各自、思いつくものを自由に作っていました。
高学年は結構細かい作り物ができます。
最後はバラして、持って帰りたいものがあったら持ち帰って、作品展まで保管してもらいます。
作品展の時に、また持ち寄って組み立てて展示するつもりです。
しかし今回「夢の木」は3つできましたが、多分全部は残らないでしょうから、みんな合体して1つになると思います 7ヶ月後には新しい夢の木になるでしょう