色画用紙を切ってテープを作り、それを丸めて型の中に入れるデザインの課題
どんな形になるかは子供次第で面白い
想像力が広がります
9月の第3土曜日、おはなしダンダンのおはなし会が21日(土)にありました。
まだまだ、暑い日でしたが、25名の親子が聞きに来てくれましたよ!
年長以下の幼児さんたちです。
2歳以下が多く、ちょっと最後まで聞けなかったお子さんもいましたが、参加型の本ではたくさんの声が聞けて楽しそうでした。
今月は、秋を感じる絵本から連想して
① どっとこむしずかん(福音館書店)
秋の虫も出てくるので持っていってみたら、全部答えてくれました。ただの◾️が「ハエ」とは!
②やたいのおやつ(すずき出版)
今年の夏は猛暑だったから、秋にお祭りをずらしたところが多かったようで、秋祭りが盛んです
③さつまのおいも(童心社)
秋といったら、さつまいも!定番です
④おならうた(絵本館)
おいも食べたら・・・いろんな「おなら」がいっぱい〜くさ〜い
⑤やさいさん(学研)
野菜が飛び出す仕掛け絵本で、野菜を当てるよ
⑥にんじんとごぼうとだいこん(すずき出版)大型
「やさいさん」にも登場した野菜の昔話 昔、野菜はみんな黒かった
来月は、第2土曜日に開催します!
10月12日(土)11時〜
与野本町児童センターでお待ちしています
みんなで聞きに来てくださいね〜
9月の造形課題は、粘土でレリーフを作りました。
色はつけないで、粘土で肉付けして立体感を出します。
テーマは「顔」
吊るして飾れるように、紙皿の上に作りました。
作品は、作った本人に似るとよく言われますが、どうでしょうね
年長の作品⇩
小1の作品⇩
小3の作品⇩
「顔」をテーマにしましたが、自画像ではないので、特に女子は、可愛い既存キャラクターを真似したがる傾向にあります。
この上の最後の作品は、飼っているハムスターだそうですけど、その上の作品はピチュー(ポケモン)です。
年齢が上がると余計上手に真似てきますので、作品作りには、できるだけキャラクターを真似しないように働きかけますが・・・
作者に似るほうが面白いんですけど、作っている方は、ちょっぴり恥ずかしいかもね。
結局は、本人のやる気が一番、まずは本人が満足できる作品作りを優先しています。
昨年の8月に浦和銘菓の限定白露宝スイカの記事を載せましたが、それを見た友達が、1年待って今年、そのスイカの白露宝を食べたそうです。
ミニチュアスイカが可愛くて、満足したとのメールをいただきました
うんうん、いいですよね!
夏はメロンもあったでしょ。私は今年も両方、いただきました🍈🍉
で、今度はその方からの情報で、「秋は栗もいい」と聞いたので早速買いに行きました。
栗を食べるのは、初めてかも。これも可愛い🌰微妙に凹んでいるところが本物っぽいです。
割ってみると、ホクホクした栗のようで、もちろん栗の味がしました
栗は大きさも本物と同じぐらいだから、一緒に置いておいたら、一瞬あれ?ってなりそう
食べ物も見て楽しめるっていいですよね。
白露宝は、いろいろな味があるのですが、私が一番好きなのは、あんずです。
これは、見た目は丸い形なんですが甘酸っぱい杏味があんと混ざってとっても美味しいです。
9月までの期間限定販売ですが、いつも食べたくなります。
写真でおいしさが伝わればいいのですが・・・