こんにちは。
はかりの三和屋、奥田です。
今日から8月に入りました。
夏といえばやはり8月。
学生のほとんどが長い夏休みを迎え、
目いっぱい羽を伸ばし、休める季節です。
日数は様々ですが、社会人でも夏の連休は少なくありません。
夏は、学校や職場以外で過ごす時間の多い時期ではないでしょうか。
この夏もまた、エアコンなしでは過ごせそうにありません。
自宅などで過ごす場合は、自分で空調管理をする必要があります。
冷房の設定温度は24~28℃が目安です。
近年は特に、節電やエコロジーの意識が高まっているため、
27~28℃程度が推奨されています。
また、部屋の冷えすぎは、冷え、肩こり、倦怠感、
不眠症などを引き起こす可能性もあります。
温度を下げても涼しく感じられない、という方は、
エアコンのドライ(除湿)モードが効果的かもしれません。
人間の体は、湿度が高い場合にも暑く感じます。
部屋の湿度は40~60%程度が適当とされています。
一般的なエアコンに温度・湿度表示はないため、
ゆっくりくつろぐ部屋には、温湿度計を置くことをおすすめします。
エアコンにも個体差がありますので、
実際の室内環境をご確認ください。
温度計・湿度計は、風が直接あたらない場所に設置しましょう。
デジタル温湿度計 TT-530 タニタ
アラーム機能、スヌーズ機能付き。最高・最低温湿度。3段階の快適レベル。
ソーラーデジタル温湿度計 PC-5200TRH 佐藤計量器
電池不要のソーラータイプ。暗い場合のボタン電池装備。最高最低温度。
大型デジタル温湿度計 PC-5400TRH 佐藤計量器
広い部屋に適した、見やすい大型画面。卓上・壁掛けどちらも対応。
最高最低温度。基準を設定してブザーを鳴らすことが可能。