奥仙台の夢＜２＞

平泉の藤原以降　

１１８９　源頼朝の奥州攻め
　 葛西清重を奥州総奉行に任ず
　　　　　伊沢家景、陸奥国留守職に任じる
　　　　　北条義時、陸奥守就任

　　　　　北畠顕家、陸奥守 任ず

１３３７　北畠顕家が多賀城府から福島県伊達市霊山に国府を移る
　　　　　国府は、石塔義房が掌握
　　　　　吉良貞家と畠山国、奥州管領に就任

１３５１　 奥州管領畠山国、留守氏の岩切城で 吉良貞家と戦い戦死する

１３５４　斯波家兼、奥州管領になる
　　　　　斯波が、大崎と名称を替える
　　　　　このとき、宮城を葛西と大崎の分割

　　　　　 足利氏満奥州を管領に
１５２３　１４代伊達陸奥国守護職になる
　　　　　福島伊達の地に守護のでるまで東北に守護がいなかった
１５５５　１５代伊達晴宗奥州探題に
１５８７　１７代伊達政宗誕生