新 紫微斗数 星曜派 飛星派 欽天四化「宮立命 宮巫女」

欽天四化・飛星派の紫微斗数であなたの人生の様々な問題を分析しアドバイス致します。
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生れた時には、地震まで起こることが決まっていた

2019年03月10日 | 占い 紫微斗数
本日は、2011年3月11日に起こった東北の地震の、「あの日」です。

私の鑑定歴の中では、2011年3月11日の東北震災の被災の方々の鑑定件数は少ないですが、それでもその中で家屋に被害を受けた方、家族を失った方々、ご自身が命の脅威にさらされた方々。

その方々の命盤に、「田宅宮」や「兄弟宮」、「父母宮」の大限(10年ごとの運)や年運で「大凶」になっている場合が多いのです。

これはもう、生まれた時には、その方の将来(2011年3月)に、東北の地震が起こることは決まっていたという事にもなります。
何とも不思議なことと、改めて紫微斗数の物凄さを感じます。

ただ命盤の意味は、当日に成らないと「東北大地震」だったということは判らなかったと思います。東北震災が起きてみて、初めて「そうだったんだ!」ということになります。
分かるのは「2011年3月に何か在る」ということだけ、それは「田宅宮、兄弟宮、父母宮」に関わること、ということだけです。

ご自身が、この震災で大怪我や命の危険にさらされれば、「疾厄宮や遷移宮」にも脅威が現れています。


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