本日、中日にカープは連敗。
ヤクルトは横浜に勝ち、これで3位ヤクルトとは、クライマックス絶望的な
3ゲーム差・・・・・・・・。
いよいよヤバくなってきたな。
というか、カープ4位決定だな、こりゃ・・・。
【カープの残り試合】
中日 1試合 横浜 3試合 巨人 3試合 阪神 2試合 ヤクルト 6試合
私の予想だと
中日 1敗。横浜2勝1敗。巨人1勝2敗。阪神1勝1敗。ここまでで4勝5敗。
6試合残っているヤクルトに4勝2敗で 8勝7敗。 63勝69敗。
【ヤクルトの残り試合】
中日1試合 阪神5試合 巨人4試合 広島6試合 横浜2試合
予想。
中日1敗。阪神3勝2敗。巨人1勝3敗。広島2勝4敗。横浜2勝 で8勝10敗。65勝68敗。
ということで、ヤクルトがクライマックス出場決定です。
ちなみに、かなり広島贔屓して対ヤクルト4勝2敗なので、マジでキツイですね。
個人的には、今日の3ゲーム差でカープの3位は終わったと思います。
なにより、巨人、中日にこれほど負け越しているチームが3位でクライマックス出場というのは
残念ながら、おかしな話です。
はっきり言ってカープ弱すぎます。
ヤクルトの方が、3位に相応しいと言わざるえません(涙)。
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カープの投手陣は、近年では一番手応えがあり、投手王国復活といっても過言でありません。
セ・リーグ防御率ベスト5にマエケン、野村が入り、ベスト10には大竹もいるわけですから。
客観的に見て、この先発3本柱には誰も異論は出ないでしょう。
(大竹は最終的には規定投球回数にギリで到達するものと考えています)
来年には黒田が戻ってくる可能性がかなり大きいので、かなりすごいことになるでしょう。
唯一の心配は野村の「2年目のジンクス」ですかね・・・。
野手陣は、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
12球団 ナンバー1の貧弱打線。
恐怖心ゼロのクリーンナップ。
自主性と精神論ばかりの野村監督。
勝てる試合を、ことごとく落とす姿は、「こりゃ駄目だ・・・・・・・」
と言わざるをえません。
じゃあ、来年は?
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期待できません。
カープが強かった時代。
80年代なら山本浩二。衣笠。高橋慶彦。達川。山崎隆三。正田。
90年代なら前田、江藤、野村、緒方、金本など最強でした。
2000年以降は上記の選手たちがベテランになって、そこそこ結果を出していたといった具合ではないでしょうか(FAで2名ほどぬけましたが。)あと新井、栗原か。
2010年以降は栗原くらいしか浮かびません。打点を稼げる選手がいない。
統一球のせいもあるでしょうが、あまりにもスターがいない。華のある選手がいない。
ということで、
来年は黒田が復帰すれば、3位争いはできると思いますが、打線がしょぼいので巨人大帝国には太刀打ちできるレベルではありません。
さよならクライマックス!
来年、黒田カムバ~~~~~~~~~~~~ック!お願い!