徒然BOOGIE-LIFE

私の私による私のための徒然日記。暇つぶし。

崖っぷちカープの敗因を考える

2017-10-23 23:18:26 | カープ【野球】

10月23日2勝2敗でDeNAとの5戦目(実際は4戦目)

困ったことに1点差で負けました。

これでまさかの3連敗!

いつもの「問題緒方采配炸裂」の巻です。

何が問題なのか?

振り返ろう。

アドバンテージでまずはカープが1勝。

クライマックス初戦は、5回に3点とってなんとか、降雨コールド勝ち。

しかし、完全な勝ち方ではないので、いささか不安が残る・・・・

その不安が的中。

2戦目。エース野村がぼこられて6対2で敗戦。

戦犯は菊池、丸、松山。

クリーンナップの3番、4番が打てなきゃ勝てません。

3戦目。ジョンソンはのらりくらりで5回1失点。

しかし、打線が井納を打てず0対1で敗戦。

戦犯は石原といいたい所だが、野手全員&緒方監督。

ジョンソンが先発だし、石原は鉄板。

伏線として、カープ1点ビハインドの5回裏。

ノーアウト・ランナー1塁で石原送りバント失敗。

これも相当アウトだが仕方ない。

問題は7回裏。

ノーアウト・ランナー1塁の場面でまた石原。

なぜ、ここでピンチバンターを出さない。先ほど失敗されてます。庄司や上本がいるのになぜ出さない。出し渋る意味が分からない。

結局、この後、石原はバント失敗のダブルプレー。次に会沢が代打で送られるという、意味不明な緒方采配。

この形をとるなら、石原と会沢を変えて会沢に送りバントさせた方が、まだ成功確率が高いと思う。

バント2連続失敗はさすがにないだろうという、ボケ緒方の能天気な甘い考えが、流れを完全に断ち切った。

このような僅差の展開で、5回でジョンソンを降板させたのだったら、同時に石原も会沢に交換すべき。

シーズン中から石原の打撃には期待できない。

1点差だからね。

あと菊池が悪いね。

何も考えずにテキトーに打席に立っているようにしか映らない。

今年は、守備もパッとしない(補殺数が激減)ので、そろそろレギュラーはく奪しても良いと思う。

足のケガが完全に治らなければ来年もこんな感じ。

逆に3軍に落として、完全復活するまで上げないほうが、カープと菊地のために良いような気がする。

エルドレッドも見ていて打てる感じが全くしない扇風機状態。

結局、本日ケガで離脱。

代打、天谷の三振もひどい。

バティスタ、松山も全く打てず、勝てるわけない。

結局6安打0封負け。

投手陣の頑張りに野手が答えられない。

本日の4戦目。

結局3対4で敗戦。

ポイント1、薮田の換え時。

5回表3対1でカープリード。

先頭の相手先発ウィーランドに四球を与える。

ノーアウトでピッチャーに四球ってどういうこと?

打撃が良いと評判のウィーランドだが、薮田ビビりすぎ。

ある意味、ここで変えても良かった。

その後、倉本・桑原に連続2ベース。ここで3対3の同点。

薮田に限って言えばウィーランドに四球が最大のOUT。

会沢もバカみたいに四隅ばかり要求して結局最悪の結果に。

この後、九里がロペスに勝ち越しタイムリーを浴びるが仕方がない。

全部、ウィーランドに与えた四球のせいだ。

ポイント2.安部の代打のタイミング。

1点ビハインドの5回裏。

先頭バッターは九里に代えて、死球から復帰の安部ちゃん。

なぜ、このタイミングなの?

安部はチャンスに取っておけよ。ここは天谷か小窪で十分。勝負所でもないし・・

意味不明。イミフ・・・

ポイント3 ノーアウト満塁の悲劇。

6回裏。

2つの四球とヒットでノーアウト満塁。

ようやくカープらしさが出てきた!いいよ!

100人中100人が最低でも同点を期待したでしょう。

でもね。バカ緒方がタクトを振るうと0点になるんです。

アンビリーバボー!

まず一人目は会沢に換えて岩本(ガンちゃん)

岩本自体は良いのだが、ここは会沢そのまま、次にガンちゃんでしょう(野手を一人無駄遣い)。

ガンちゃん三振で二人目が、小窪。

えっ?小窪?外野フライでも1点のケースで小窪?

ボールが前に飛ばないと揶揄されまくりの小窪?

期待通り三振・・・・

ここは小窪よりメヒアでしょう。

もう、わけがわからなくなるカープファン一同。

仕上げは、広輔が初球をセカンドゴロ。

奇跡のノーアウト満塁からの無得点強烈コンボ成立。

それでも残り3イニングに期待を持って、信じるファン一同。

ポイント4 今永が出てきたよ!

7回裏。まさかの今永投入。

短期決戦における、本気の逃げ切りモードってこういうものなんだと、ラミレスをリスペクト。

今永を打てないカープ。菊地・丸・松山・野間・新井・西川と2イニング3者凡退。

この時の菊池のダメっぷりには腹がたつ。

ポイント5ラスト 最終回の代打の打てなさそうな雰囲気が尋常でないの巻

逆転のカープ、さよならを信じてラスト9回裏。

ここまで中継ぎは「すげー頑張った」

トップバッターメヒア。

クライマックス初打席が、こことはある意味気の毒。

当然、奇跡のホームランを期待し送り込んだのでしょうが、

勝負事はそんなに甘くない。

1軍での実績もないメヒアをディスルのはお門違い甚だしい。

こういう時は安部ちゃんとかでしょう。

2番手。何年前が絶好調だったか忘れた天谷・・・

素人目に見ても、打てる気が全然せず、ものの見事に三振。

後は野となれ山となれで広輔が山となり投了・・・

他に残っている代打は、磯村と上本だけ。

天谷に期待するくらいなら磯村の方がまだ打てそう。

延長のことを考えて、磯村を投入しなかったのであれば、緒方に短期決戦は無理・・

と思った今日この頃である。

 あまりにも負け方が酷くて、さんざん緒方をディスってきたが、まだ負けたわけじゃない。

明日、勝とう!

明後日は引き分けでもOK!

行くぞ!日本シリーズ!

 

 

 


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