今しがた見て参りました。
佐藤輝監督の「BEAT CHILD1987」
真っ先の感想は・・・・
「まっ、こんなもんかな?」
といった具合。
尾崎、美里、岡村が大きなお目当て。
この頃の尾崎は一言で言うと・・・・
デブです。
腕とか超太いですし、アゴがない!
やたらアップの画が多いのですが・・・・。
かなりイタイです。覚醒剤で捕まる前だったので、その影響があるのかと思われます。
良かった点は、映画序盤のリハシーンで素の尾崎が多く抜かれている点ですかね。
あまり見たことがないくらいラフな格好。黒のブルゾンがやたらダサイ・・・・・けど。
美里と軽く絡むシーンなどもあり、全体的はご機嫌で良かったですね。
とりあえず、雨が半端なく、その辺のドキュメンターの度合いが大きいですね。
随所に佐藤輝得意のイライラさせる編集が織り交ぜられておりますが、許容範囲ですかね。
白井貴子がやたら可哀想になってしまいました。
小さい体で頑張ってましたね。
ま~、正直2500円は高いと思いますが、DVDにもならないので、グダグダ言わず見ねば!という感じですかね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます