昨日は、久々に川南に行って来ました。
県の「農業科学公園ルピナスパーク」の「ぶどう収穫体験」に。
例年夏の土日に行われる「ぶどう収穫体験」。
非常事態宣言解除され、昨日から無事行われると聞き行きました。
ここは、県立農業大学校敷地内にあり、
農業大学には畜産科もあり、ここの家畜も口蹄疫で殺処分されたのです。
なので、大学も公園も完全に閉鎖。
また、ルピナスパーク駐車場は、口蹄疫の各作業の資材置き場になっており、
非常事態解除まで、普段の公園の様子とは違うものになっていたそうです。
(「この前まで。そこが資材置き場だったですもんね」と、職員の方が、駐車場を指差して教えてくださいました)
広々として、のどかな公園。
それが、この前までどんな風景だったのか、まったく想像できなかったパンプキンであります。
ルピナス公園の奥のビニールハウスに“ぶどう園”はあります。
受付で記名したのち、各ぶどうを試食。
ネオ・マスカット、サニールージュ、ベニバラード、ピオーネを試食。
収穫するぶどうを決め、いざビニールハウスへ。
手前には、まだ時期になっていない葡萄が袋に隠れており、
お目当てのサニールージュ(種無し)などは奥。
奥には、職員の方がおられ、
収穫し頃や美味しいものの見分け方を教えてくださいました。
サニールージュのあと、ベニバラードへ。
これは皮ごと食べられ、冷凍して食べてもまた楽しい種類であります。
あと、今年からというネオ・マスッカット(マスカットらしい爽やかな味)を。
ピオーネは、お店でも出回っているので収穫しませんでした。
(他の葡萄よりキロ200円値が高かったのもありますが)
収穫体験を終え出て、各葡萄ごとに量ってもらって購入となります。
この収穫体験、9月上旬くらいまで行われ、収穫できる葡萄の種類も違ってくるので、二回くらい行くパンプキン家であります。
8月下旬になると、安芸クイーンとか赤嶺、ロザリオ・ビアンゴといったものが。
珍しい種類もあるので、楽しみであります。
公園では、沢山の小さな子供達が水遊びをしていました。
開放されて、早速来たんだねーと思ったパンプキン。
各施設も平常に開放や開館。平常に戻りつつある宮崎ですが・・・
川南から宮崎に帰る道路は、三箇所で消毒場所があり、
(やはり他の町より、消毒ポイントが多いと感じました)
浅く消毒液が溜められた場所を徐行しながら通って行きました。
通ったあと、ほのかに臭う塩素臭に、「まだまだ油断できないだなー」と。
長くなりましたが、楽しさと安心の中で、かすかに残る不安。
それを感じた久々の川南訪問でありました。
県の「農業科学公園ルピナスパーク」の「ぶどう収穫体験」に。
例年夏の土日に行われる「ぶどう収穫体験」。
非常事態宣言解除され、昨日から無事行われると聞き行きました。
ここは、県立農業大学校敷地内にあり、
農業大学には畜産科もあり、ここの家畜も口蹄疫で殺処分されたのです。
なので、大学も公園も完全に閉鎖。
また、ルピナスパーク駐車場は、口蹄疫の各作業の資材置き場になっており、
非常事態解除まで、普段の公園の様子とは違うものになっていたそうです。
(「この前まで。そこが資材置き場だったですもんね」と、職員の方が、駐車場を指差して教えてくださいました)
広々として、のどかな公園。
それが、この前までどんな風景だったのか、まったく想像できなかったパンプキンであります。
ルピナス公園の奥のビニールハウスに“ぶどう園”はあります。
受付で記名したのち、各ぶどうを試食。
ネオ・マスカット、サニールージュ、ベニバラード、ピオーネを試食。
収穫するぶどうを決め、いざビニールハウスへ。
手前には、まだ時期になっていない葡萄が袋に隠れており、
お目当てのサニールージュ(種無し)などは奥。
奥には、職員の方がおられ、
収穫し頃や美味しいものの見分け方を教えてくださいました。
サニールージュのあと、ベニバラードへ。
これは皮ごと食べられ、冷凍して食べてもまた楽しい種類であります。
あと、今年からというネオ・マスッカット(マスカットらしい爽やかな味)を。
ピオーネは、お店でも出回っているので収穫しませんでした。
(他の葡萄よりキロ200円値が高かったのもありますが)
収穫体験を終え出て、各葡萄ごとに量ってもらって購入となります。
この収穫体験、9月上旬くらいまで行われ、収穫できる葡萄の種類も違ってくるので、二回くらい行くパンプキン家であります。
8月下旬になると、安芸クイーンとか赤嶺、ロザリオ・ビアンゴといったものが。
珍しい種類もあるので、楽しみであります。
公園では、沢山の小さな子供達が水遊びをしていました。
開放されて、早速来たんだねーと思ったパンプキン。
各施設も平常に開放や開館。平常に戻りつつある宮崎ですが・・・
川南から宮崎に帰る道路は、三箇所で消毒場所があり、
(やはり他の町より、消毒ポイントが多いと感じました)
浅く消毒液が溜められた場所を徐行しながら通って行きました。
通ったあと、ほのかに臭う塩素臭に、「まだまだ油断できないだなー」と。
長くなりましたが、楽しさと安心の中で、かすかに残る不安。
それを感じた久々の川南訪問でありました。