映画「インセプション」を、夫と観に行く。

昨日、夫が夏休みをとっていたので、久々に２人で映画デートしました。
（ホークスの試合がデーゲームではありましたが）

選んだのは「インセプション」

実は、一部で比較されていた「マトリックス」は、SFアクションとして楽しみながらも、理解できない部分があったパンプキンでありました。

なので、今回はどうだろう？思っておりました。

しかーし、「インセプション」は、理解できましたー

映画館で見る映画として楽しめましたぞー

ある評に、「マトリックス」は理系、「インセプション」は文系、とありましたが、納得

心理的なものも含め、小説的楽しみ方が出来ました。

多くを語ると、種明かしになるので控えますが

結末は、「エッ？」の後、映像は続き・・・

「いや、このコマの音は・・・いったいどっちなんだー？？？」でありました。


映画の感想はこれくらいにして。

久々映画デートだったのに、夫が私をにした出来事を・・・


入場前「ポップコーンと飲み物要る？」と聞くパンプキンに、

昼食でパスタを大盛りで注文し満腹な夫は「お腹いっぱいだから要らんよ」と。

夫と久々映画デートだったパンプキン。

「映画気分楽しもーっと」と、自分用にポップコーンと飲み物を買って入場。

夫との席の間に「食べていいからね」と言って置きました。

映画の前や途中で、夫の手が時折ポップコーンに行っていたのは知っていました。

映画の後半になって・・・

少し空腹も感じたパンプキンがポップコーンに手をのばすと

手を突っ込んで指に当たったのは、容器の底。

ポップコーンのクズが２～３個あるのみ。

「要らんと言ったのにー！」映画が終ってから夫に文句を言うと

「ついねーポップコーンは軽いわー」と笑っておりました。

食べ物の恨み・・・ムカー！ではありましたが、

「食べていいから」と言っていたし、いい年をしてポップコーンに怒るのも恥ずかしくもあり・・・

今回は許してあげる事にしましたぞ！

ただし、遠慮を知らぬ食いしん坊な“ポップコーン事件”。

娘にしっかり報告してやろうと思います。

つーか、ブログに書いてしまっておりますが。